おーっと、ココでの告知がおそくなりましたが、 来る3/22に日本のシーオッター・クラシックを目指すCSC Classicが開催されますよってか！ http://hasshiy288.wix.com/cscclassic ここで、私たちSSJ実行委員メンバーが3時間耐久レースに3ペア出場します。 私…

この度、なんとこのわたくしめが、 Alternative Bicycle様のサポートプログラムにおいて申請を受理され、 Team Vassago Japanの一員としてサポートをいただくことになりました。 Vassago VerHauenというかっちょええフレームです。 Vassagoに関する情報を集…

私は、雪道に付いた自分のタイヤ痕が大好きです！ もしかすると、靴の痕も好きです！ これがオレの歩んできた道だぜ！って言わんばかりの痕が大好きです！ （ウエットコンディションのトレイルにタイヤ痕をつけるのは気が引けるけど） *********************…

2/1に2014年の初トレイルライドに行ってきました。 今回のライドに集まった面々は、 Single Speed Full Rigidが5人 ギアードのHTが3人 上達が激しいキッズが2人という、かなりレアな集団になってました。 主な仕様はコチラ ＜ホイール系＞ F: Surly Knard 3.…

2010年10月からこの場を借りて、Blogを書き続けておりますが、 タイトルの「29erから始めましょう」という意味そのものをマトモに考えてみました。 だれしも「29erからMTBを始めよ」という意味ではないんです。 2010年。季節は春。 29er（しかもシングルスピ…

年初のBikeイジリ始めは、LTBのチャージでしたが、 やっとこさ、Salsaをしっかり組み直しました。 ここまで至るのには、かなり長かった～～！ この時期から構想していたことなので半年以上かかったことになります。 とうとうリアホイールの着手です。 Hadley…

新年が明け、もう3週間が過ぎようとしてますが、 今年の初ライド、まだなんです。 でも、どんなBikeで行くのが楽しいのかって構想は立ててます。 ちょびちょび進行しているのであります。 前輪は、まずコレで行きましょう！ と、いってもこのままでは済みま…

敬愛して止まない池田祐樹選手が野辺山CXのSSカテゴリー初参戦で準優勝を飾ったのは、もう1ヶ月も前のハナシ。 その準優勝バイクがコチラであった。 Vassago Fisticuff （光風輪業さんとサルサ野郎の合作作業の様子はコチラ） このFisicuffが、さらにモンス…

いろんなご縁がつながったおかげで、Bike雑誌2誌に掲載していただきました。 『サイクリスト snap』 （エイ出版 11/28発売 900円＋税） ファッションやデザイナー、プランナー、ディレクター、などクリエイティブなライダーさんが多い中に、なぜか一人、「専…

（妻が「ちゃんとBlog記事書いてね」と言って娘を連れて外出してくれました。アリガトね） なので、ちゃんと書きます。 葉山の空は富士山もクッキリみえるほどピカーーんと晴れわたっておりました。 少し早めに着いたおかげでピットブースにも無事にSSJテン…

前晩、王滝のレースでしかやらないテーピングを足首、ふくらはぎ、腰に貼り23時に就寝。 その日は4時起きして延べ6時間くらい運転し続けたのもあって、おそらく3分で撃沈してました。 ところが12時半頃に目が覚めました。 45%くらいの尿意と38%ぐらいの便意…

Clasaga Barに侵された人がワタシの周りには増えてますが、伊豆に住むエビちゃんなどは、彼のホームコースでタイムが1分短縮したなどという成果をたたき出したりしてます。 まだ、トレイルには出かける機会が無いのですが、 本日、小一時間ほど時間ができた…

伊豆の山好き、茨城のファット野郎、広島のロングテールパパ、などなど周りには多くの方がCalsaga Barを颯爽と付けていらっしゃる。 そんな私も仲間になりました。 Calsaga Barはその特異な形状のために、ディスクブレーキレバーはオープンクランプタイプ仕…

昨晩、Blog書くよ～って宣言したので、ガムバって書きます。 それは先週末のことでした。 フロントにKnard 3.0 with Rabbit Hole リムを履かせたホイールのSalsaです。 梅雨の合間の快晴の中、久しぶりのトレイルでありまして、大地のニオイや涼しいそよ風を…

sin cos tan（辛・濃す・痰） ここらへんの数学用語が登場して来る時に自分の数学嫌いが始まった気がしますが、 いま思うと、嫌いになる理由を考えている時間が長くて、わかってあげようと思いやるココロが熟成できなかった青春時代を過ごしてしまったんだな…

探し物があったので、実家の物置をがさごそと漁っておりましたら、こんなものが出てきました。 MAGURAという刻印がありますが、MAGURA製ではありません。 コレ、1998に購入したTurner After Burner DHのディスクブレーキ台座のアダプターです。 この当時は、…

迷走中のRitchey P-29erについて、お披露目する時が来てしまいました。 もう、長い前置き抜きで露出しちゃいます。 ついに こうなったのだ！ 「あっちょんぶりけ？！？！」 笑わないで聞いてくださいね。 実はですね。 長い間、SSバイクに乗っていたら里山仕…

未だ楽しい余韻の残る先週末のFree Ride Games。 持参したMy BikeたちのSalsaとTurner。それはそれは元気でワンパクで頼もしい相棒でした。 自宅に置き去りにしたRitcheyがちょっとそっぽを向きそうな気配がしたので、少し趣向を変えたカスタマイズを試みま…

うう、Blog停滞してしまいました～～～。 更新していないにも関わらず、アクセスがほとんど落ちていなかったのは嬉しいやら、申し訳ないやら。 別に深い理由があったわけではないのです。 なんとなくFacebookでぼそぼそつぶやいているうちに、そちらに偏重し…

久しぶりにSS仲間だけでなく、新しい仲間たちとライドに出かけました。 アウトドアブランドの起業家2人、デザイナー1人、SSJ仲間2人そして、ワンパクKids2名 うんうん、充実したライドでした。 ゲンコツ大の石ころが多いシチュエーションでも29er+はよく進み…

SSJプレイベントでは、我が愛車Salsa El Mariachi改造→Salampus 29er+号は試乗車として、多くの方に乗ってもらいました。 そしてSalampusの右隣にあるのが、もう1台の愛車：Ritchey P-650B（元P-29er） う～ん、それぞれ設計者の思想を徹底無視した自己責任…

先日のトレイルライドで、知ってしまった29er+の乗り味とそのポテンシャル。 これまでにパンドラの箱をいくつもあけてきたとおもいきや、またまた別の箱の登場にビックリ。 う～ん、 今まで前後異径は試してみて、その前後の持つパフォーマンスには十分納得…

敬愛する池田祐樹選手が、ネパールの山奥で行われているYak Attackというレースに出場中、 ウイルス性の感染症にかかってしまい、ドクターストップによるリタイヤとなってしまった。 地球上の全スポーツ選手の中で、ワタシが一番応援しているダイスキな祐樹…

これ、平地に見えますが、実はまぁまぁ斜度のある登りです。 ですが、登り返しの地点なので、それまでの下りで得たスピードの慣性を利用すればたいていの人なら乗車で登れます。 「Knardなら、あえてギャップがあるところを行きたくなる・挑戦したくなるんで…

本日二本めのライドは フロントにKnard3.0を履いた セミ・フロントファットのSalampus(笑 楽しい。 タイヤが、凹凸を超える瞬間を楽しいと感じたことは今まで少なかったな。 もしかしたら、MTBを乗り始めたころには感じたのかもしれないけど、 とにかく新鮮…

先日まで、650Bにお熱を上げてたくせに なんて、言わないでくださいね。 やっぱり、コイツに憧れるんですよ！ Surly Krampus 同社が提唱する幅3インチのセミファット「29er+」であります。 その大径ゆえに、ただでさえ走破性が高い29erなのに、さらに2cm近く…

プラス思考ではなく、 あくまで、「+志向」ってことです。 これだけじゃ、どこへ志向しているのかわからんですね。 現時点で志向しているのは右のほうです。 左は26inchのSURLY LOU TIREです。実に4.8inchのスーパー肥満タイヤ！ SSJプレイベントでは、コレ…

ときどき深夜に徘徊するのが楽しいMTBのBlog やっぱり海外のサイトには大変おもしろい情報、新しい情報が一杯だ！ ちろさんのように英語ネタでもスラスラ読めれば問題はないんだけど、う～ん今から英語上達は望めないかな。。。 そんな中、ちょっと変わった…

第3回SSJまであと3ヶ月を切りましたね。 そろそろ本格的にSSでカラダを鍛え直す時期が来たような気がします。 （と、言ってみることでギヤードからSS乗りに戻るナリ！！） また、こんなものを作ってみました。 小数点第一位ごとに色分けしてます。 2年前にも…

Ritchey P-29erを組み上げる時、チョイ古なイメージでまとめたかったわけで、カナリ探したのがスキンサイドのタイヤでした。 90年代のタイヤはむしろスキンサイドの方が多かったんじゃないのかな？ 今では街乗りタイヤを除き、タイヤの色は黒！って感じでち…