サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

我がRitchey P-29er ただいま迷走中

未だ楽しい余韻の残る先週末のFree Ride Games。
持参したMy BikeたちのSalsaとTurner。それはそれは元気でワンパクで頼もしい相棒でした。
自宅に置き去りにしたRitcheyがちょっとそっぽを向きそうな気配がしたので、少し趣向を変えたカスタマイズを試みました。

おそらくごく一般的な29e乗りのカスタムではありません。
でも、新しい方向もアリなんでねーかと思う次第なんです。

とりあえず、カスタム前の写真を記録としてパシャ
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しばし、お別れのRotor。見納め記念Photoはピンぼけでした。


そこで、取り出したるや10年以上前の懐かしパーツ!
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超軽量で高剛性は言わずもがな。玉アタリ調整可能でグリス交換も容易なBB-M950であります。

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バラしている最中に、ここまでするつもりなかったのですが全バラになりました。
超厳戒注意報発令したので、なんとか玉も棒も無くさずに再組立&インストールできました。

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良質グリスで有名なSlick HoneyとRESPO。どちらも樹脂やゴムの成分を痛めない成分です。
今回はBB部分にはより低粘度なSlick Honeyを付けてみました。
フレーム側のネジ山にはいつも通りのDuraグリスで!

このBBを付けるってことは
合わせるクランクはコイツしかないのであります。

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FC-M951DHクランク
48tですよ!
SS乗りが48tって一体どうすんのぉ?


PCD112mmの4アームなんで、46tとか48tしかないんですよ。
仕方ないんです。

というわけで、こうなりました。
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48×24t ギア比2.0

今日のところはココまで


既存の29er乗りとは違った方向を目指しております。
29erだけに飽き足らず、650B、29er+を試してきましたが、
さて、今度はどこへ向かうことやら。。。

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