サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

ユウキさん、早く良くなってくれ~!

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敬愛する池田祐樹選手が、ネパールの山奥で行われているYak Attackというレースに出場中、
ウイルス性の感染症にかかってしまい、ドクターストップによるリタイヤとなってしまった。

地球上の全スポーツ選手の中で、ワタシが一番応援しているダイスキな祐樹さん。
持病のぜんそくにも打克って、各種の名スポンサーを獲得し、低酸素状態のトレーニングなども行い、準備万端で熱いファンの期待を背負って現地入り。
そして、途中では2位(外国人では1位)まで登り詰めていただけに、このようなカタチで中断しなくてはいけないなんて、本人の悲しみ、いかり、悔しさはどこにぶつければいいのだろう。
祐樹さん、ボクにぶつけてください。
なんでも結構です。怒りでも悔しさでもトンカチでもフレームでもなんでもいいから投げてください。


祐樹さんのメカニックでもあり、頼れるパートナーでもあるChimChimRacingのZukkyさんによるBlogには祐樹さんの最新のコトバが転載されていた。

体調の方はようやく普通のものを食べられるまで回復してきました。

スタート初日から体調がおかしく、レースドクターからの薬でなんとかしのいでいました。
微熱、下痢、嘔吐、頭痛が続きましたが、気力でレースを続けました。

しかし、5日目に糸が切れたように体が動かなくなり、
40℃近くまで熱が上がり、水すらも喉を通らなくなり、下痢と嘔吐はさらにひどくなりました。

無理してスタートしたもののコース途中で半分気を失い倒れてドクターストップとなりました。

医療道具もなく、不衛生な環境で具合は悪くなる一方で、下山にも時間がかかり、
生死の境を彷徨いました。

快方には向かっていますが、カトマンズの病院はしっかりした設備が整っていないので、
帰国日時を14日に早めて日本で念のために病院に行くことになりました。

これから続く長いシーズンに向けて一刻も早く回復します!


とのこと。。。

死を彷徨うほどの苦しみ・恐怖を体験してしまったなんて、
一体、祐樹さんが何か悪いことでもしたのかよ、神様!! って天に向かって文句言いたい。

直近で予定しているレースもあるかとは思うけど、
今は、確実に完治して、レース復帰できるまでに体調メンテに専念できるよう心から祈ってます。

あ、そうだ
今度、会う機会があったらコレをプレゼントだ!


ウチの地元で売っている知る人ぞ知る名菓の焼きかりんとう
ワタシが昨年の王滝で祐樹さんにこの名菓を2回差し入れし、
2連勝したのはワタシと祐樹さんだけのヒ♡ミ♡ツ♡
(あ、言っちゃった)

祐樹さん、
待ってます。また表彰台のてっぺんにいるYuki's Smileを!!

今日もBlogへの訪問ありがとうございます。

SSJ会場で復活した祐樹さんを応援しよう!

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