サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

トラ基礎練 4日目にして早くも小変更

3日坊主を通り過ぎ、4日目に突入しました。
トライアル基礎スキル練習、略してトラ基礎練 =TKR

トライアルなんていうと激しいアクションを想像させてしまい、おこがましい限りですが、Bikeにまたがるための体幹レーニングみたいなものなんじゃないかと最近は思ってくるようになりました。
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家事を終えて昼食後の小1時間。
いつもの公園で、壁あてスタンディングのみの練習です。

さて、小変更とはいかに?

1. 駆動系の軽量化

新たなパーツ購入をせず、無駄を省いた結果がこちらです。
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・チェーンデバイス取り外し
BLACK SPIRE製のデバイスは取りやめました。その代わり、Rディレーラーがかろうじて変速するぐらいまで、パツパツに張ったチェーン長にして、チェーン暴れを防いでおります。カセットをロー側に寄せたらM4の25mmボルトが必要になりました。この💩長いボルトはあくまでも仮です。
ま、いつかギア比が決まったら完全SS化するかもですね。

・チェーンリング・コグの歯数変更
チェーンリングはミドル32t → ロー22t
9sのカセットスプロケはロー側3枚を取り外し、スペーサーを打ち側に入れて、11,13,15,17,19,21の6s化

2. ブレーキ力強化!
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トライアル専門店「あじと」オリジナルのフルマークス FLY Vというシューです。
以前JinkenさんのBlog記事で学んだように、シューがスライドして交換できるタイプのものではなく、一体式のものとなりました。
まだ、そんなハードブレーキングは必要な練習はしていないのですが、スピードコントロールではなく、「ブレーキ無し」or「完全停止」のようなブレーキの使い方をするためにはやはり不可欠かなと思った次第です。
案の定、ブォ~ブォ~とうるさいですが、ブースターがなくても本当によく止まるようになりました。Avid純正と比べて2倍効く感じ。

ストッピングパワーがカチっとしたのは、縦剛性の強いALLIGATORのブレーキホースのおかげでもあります。
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もちろん切断面もヤスリで磨いて平坦に
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ホースの口金も付属品の樹脂製のものではなく金属製に
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教わるがままに実践した結果、本当にカッチカチなブレーキに生まれ変わりました。

3. ステム変更
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125mm 25度Upというサイズは初めて!
ECHO製の一番廉価なステムですが、ステムの旅はまだまだ続くような気がします。
ステムのハイトが高く、固定ボルトの位置がコラム管上限より上になってしまっため、リジッドフォークは使えず、コラム管の長いFoxフォークを再利用することに。

で、結局こんなバランスになっちゃいました。

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肩下が465mmもあるので、長すぎですかね。Foxはあくまでも仮の姿。
できれば400mm前後のリジッドに戻したいところであります。

でも、上体が起こされたのでバランスをとる姿勢が少し楽になった気がしました。
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どうしても機材頼りになりがちですが、変化を楽しむのが好きだからしゃーない。
だからこそ、練習も楽しく続けていこうかなと思うのでありました。

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