Paul Chain Keeper 仮組み
Ritcheyは、まだ当分入荷しないみたいな空気が流れる今日このごろ、
いかにテンションをキープするかにヤッキになってますね。じぶん。
以前、1×9する時には、これなんかイインで内科!といったプロダクトを紹介しました。
これです。
ところが、これを当BlogにてUpしたところ、
コメント欄にて、めたノボルさんによる鋭い要確認ポイントをいただきました。
「でもこれってQ-RINGSに使えっかなぁ~」
あ、、、、
その点、忘れておりました。
私もQ-Ringユーザーの一人。そして今後もフレームが変わろうが変わるまいが継続して使うつもりです。
Q-Ringの最大で唯一の特徴である楕円構造の非真円ギヤに対して、
このコンパクトなPaulのチェーンガイドがきちんとチェーンをカバーできるのかちょいと心配です。
百聞は一見に如かず。
論より証拠。
聞くは一時の恥 聞かぬは一生の損。
ていうことわざが沢山あるわけですから、
試してガッテン!!
これが、半径が最大になる位置でのチェーンガイドとチェーンの位置関係です。
ちなみに歯数はSS用の34tです。
チェーンはもちろん、チェーンリングの歯もすべてガイドプレートがサンドしているので、
この位置でチェーンが外れることは皆無と言えるでしょう。
そして、次は
その真逆の、半径が最小になる位置の写真です。
およよ!!
結果オーライではないでしょうか!
チェーンのコマは少し見えているものの、チェーンガイドがチェーンを4/5ほど隠しておりますので、
しっかりとガイドの役目をはたしているように見えます。
かなりピンぼけですが、チェーンガイドとチェーンの隙間は最小ともいえそうです。
9s化した時に、トップ~ローまでチェーンが稼働する際に、激しく干渉しないとウレシイですね。
マットなブラックでアルミ削りだしから作られるソリッド感がたまりません!
2本のボルトだけで、
・ガイド本体の上下調整
・チェーンラインを平行に決める左右調整
・上からみた時のトーイン&トーアウト調整
・クランク側からみた時の弧となるガイドの角度調整
の4種類の調整稼働範囲があるので、バシッと決めれば本来の機能を100%導きだせそうです。
Fディレーラーよりもコンパクトなボディをしているので、
シートチューブにあるボトルケージも、通常通り使用可能です。
でも、
でも、
とりあえず、SalsaではSSで走りたい気分なのです。
やはり79erとなったからには、29erの時と同じギア比での比較を楽しみたいですからね。
なので、いつか9sとなった時にその真価を見せてくれることでしょう。
さーて、次に走るのはいつかな~~~?!?!
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今日もありがとうございました!