サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

650Bのニノ勝利と自分の気持ち

遠足前のこどものように、目覚ましセットした時間の2時間前におきちゃいました。
せっかく起きたんだからと、ちょうど終わる頃のUCI World Cup XCレースの結果を見てしまえと!

全部見たい人も、最後だけ見たい人もこちらで全動画が見られます。

タイトルに書いてしまっているので、ネタバレというか結果バレですのでスミマ千円札。

またしても650Bを履いたNinoが勝利ってことです。

細かい分析は、専門家に任せるとして、
このコースも650Bを勝利の神様は味方してくれたと解釈したらよいのかな?

太鼓橋のような細かい上り下りによるスピード変化の激しいコースでの初速の軽さや、ダウンヒルかよと思えるロックセクションの中にも点在するショートターンでの回頭性が、650Bには有利になったのかなと想像が耐えません。

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でも、もうちょっと冷静になってみよう。650Bの優位性に熱くなるのはあくまでトップエリートの世界のハナシととらえてみましょう。
関東近郊の自走できる里山トレイルで自分たちが走るのんびりライドとはシチュエーションが違うってこと。

いつもの私なら、情報先行でいい評判のものにはイケイケどんどんみたいなところもあったけど、
実は昨日組み上がった26のTurnerを街乗り試乗してみると、ハンドリングの楽しさ、バニーホップのしやすさ、ちょっとしたタイトコーナーのラインの取りやすさなど、面白いことがいくつも体感できたんです。

う~ん、面白過ぎる。
いや、MTBってつかみどころがないくらいの奥深さと幅広さを感じました。

さっそく今日のトレイルはTurnerを駆って山を楽しんできます。


数ヶ月ぶりのシングルトラック
三度のメシよりもトレイルが~~~!!
(いや、メシが良いのだ)
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