サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

LIGHTNING

1通のメールで、その存在を知った私は、早速本屋さんへ直行しました!

いつもはBike関連雑誌コーナーへの出没が多い私ですが、
なぜかファッション系コーナーへ急ぐ。

お目当ての雑誌をGET!


それが、コレ!

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いや、けっしてビンテージデニムが死ぬほど好きとかではないんですけどね。
2万も3万もするようなデニムを買うなら、SSハブを買いたいお年頃なんですがね。

あった、あった、ありました。この特集です。
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なんと、ファッション誌なのに、27ページもBike関連が続きます。

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う~ん、ゆる~いカンジ、イイカンジのテイストが漂いますね~。

おやおや?
西東京界隈で有名なあのショップ店長の行きつけの
「韮菜万頭」が載っているではありませんか
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とくれば、仕掛人はこの方か?!
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ナカザワさんですよ。


Bikeは当然Blackbuckですね。

その他にもO林さんや、S木さんなどいっしょにライドしたことのあるNジム仲間がたーーくさん出演。

あ、あれれ?

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私もチャッカリと1カット頂きました。(サプライズありがとうございます!!!)

この特集記事のおかげで自転車で繋がる福生の多国籍事情(なんと50カ国以上)や、福生のレンタルチャリンコ(略してフクチャリ)など、ポップで楽しいきずなが誌面で感じ取れました。

他にもBMXのルーツや、フィッシャーおじさんによるMTBの起源など、結構マジメに書いてあるので読みがいありました。
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こうして当時の写真を見ていると、E.T.を見ていた小学生の頃の自分を思い出しますなぁ~。

しかし、その頃の自分はBMX路線にいかず、スーパーカー世代の子供たちを魅了したリトラクタブルライト(=スーパーカーライトと呼んでました)の多段変速スポーツ車で小学校生活の大半を過ごし、自走で遠出できるヨロコビにめざめていたのでありました。

私のもこんなタイプのライトでした。
閉じた状態でダイナモ付けるとアンバー色のフォグランプ状態で超超カッコイイんだなー!
コレが!
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今、リトラのライトに、泥よけ付けて、700cで、セミドロップ付けたら結構かっこいいんじゃないのと思うのは私だけでしょうか。もちろんSSでね!