SSJコースほぼ決定!
SSJスタッフ4名、そして超強力アドバイザーナカザワさん、そしてNジムメンバーの”シャチョウ”ことMさんと6名でさがみ湖プレジャーフォレストに行ってきました。
ナカザワさんにすごいローアングルで撮っていただいた写真ですが、本日のベストショット!!
スタートライン、ブース設営箇所、ショートカットコース、激坂登り、マーシャルの配置などなど確認することが沢山ありましたが、本戦の1ヵ月前になんとかコースの全容がほぼ確定してきました。
前日の晩まで小雨が降りましたが、当日は快晴そのもの!
路面コンディションはまずまず良い方ですが、フリフリを下りてきてから横のスイッチバック坂が、ほぼ日陰であり、土質も柔らかく、かなーーりの難所です。
前回はのぼれたのに、今回はトラクション抜けで撃沈でした。
(ちなみに、F:Ardent 2.4 R:Ardent 2.25)
5月の本戦時にも開催前からかなーーり晴れてドライになっていればいいのですがネ!
どんなタイヤでもかなり泥つまりが激しく、ほぼフラットになるのですが、Mさんのイグナイターは、抜きん出ており、センターブロックがしっかりと噛み付きそうでした。
それと、ファンクラスにも激坂を用意しました。登れるとヒーローになれる激坂です。
この日もシャチョウことMさんはフルリジッドで踏破達成! 私はまだまだ修行足らず。
そのMさんのBike、
なんと!
私と同じSalsa El Mariachi 純正のクロモリリジッドフォーク仕様です!!!
そして、こいつを2台並べると、
Salsa兄弟です。
なんでもMさんは、フルサスや軽量クロカンでも踏破できなかった激坂が
このSalsaで見事クリア!
フレームの特質やペダリングのリズムがカラダとシンクロしてメッチャ調子Good!
下りもバカっ速なんだそうです。
私はというと、生半可なやまめポジション(というか実際には入学していないのでエセやまめです)にして遠く低いポジションにしているためか、激坂登りでトラクションをうまく載せる荷重範囲が狭く、フロントに荷重過多でリアが抜けてしまいました。
コレ今後の課題だな。
ちょっとポジションを再考してみようかなと思います。5/22にはやまめ受講できるからしっかりロジックを頭とカラダで覚えないと。
また、本日試したギア比は33×22t ギア比1.50
登りきれなかった激坂は2カ所ありましたが、いずれもスピードがゼロになったのではなくトラクションが抜けてスリップしたため。
自分の分析した上ではギア比のせいではなく荷重バランスが原因と見てます。
この激坂は別課題ですが、後はおおむね良いリズムで上り下りが楽しめたギア比でした。
レースとなると、きっとドーパミンもでてテンションも高くなるから、アベレージスピードがもうちょっと上がるでしょう。だとするとこれ以上軽いギア比でなくても良いような気がしました。
おおっと、自分はレース参戦はしないであくまで裏方に徹しますので、あくまで参考値の一つです。
この日は、Blackbuckが3台、Salsaが2台、そして残る1台は
ヘァピィバイク太郎さんの大人のMonkey号です!
美しすぎるヘッドのガゼットを撮るのを忘れてしまいました。
路面の情報をマイルドに教えてくれる伸びの良いスチールで、軌道修正がラクチンでタイトコーナーでも安心して突入できます。クイックすぎることは無いんですがコーナーがウマくなっていくような気がします。いつかはカスタム、いつかはPMW。。。(夢
型落ちの安いGiroを新調したのですが、完全に浮いてました。。。
震災の影響を受けて、実際にコースコンディションが悪化して開催不可になったレースや、自粛する意味で断念されたイベントとか多数あります。
でも、SSJはやります!こんな時だからこそ、実行していきたいと思っているスタッフ。
本日、皆でその心意気を再確認しました。
開催日まであと1ヵ月ですが、申込人数の枠もまだ十分あります。【申込はコチラ】
翌日22日に開催されるやまめの学校も残り枠がまだあるとか。【申込はコチラ】
ここでも、やまめの学校のタカギさんからのメッセージを転載!
P.S.
今回のライド記事と全然関係ない写真ですが、
Bob TrailerにMaxxisのNewタイヤ付けて走りましたー!
今度はフェンダーあたりを加工してやろうかと画策中です。
ナカザワさんにすごいローアングルで撮っていただいた写真ですが、本日のベストショット!!
(Alt店主のBlogからお写真お借りしてます!)
スタートライン、ブース設営箇所、ショートカットコース、激坂登り、マーシャルの配置などなど確認することが沢山ありましたが、本戦の1ヵ月前になんとかコースの全容がほぼ確定してきました。
前日の晩まで小雨が降りましたが、当日は快晴そのもの!
路面コンディションはまずまず良い方ですが、フリフリを下りてきてから横のスイッチバック坂が、ほぼ日陰であり、土質も柔らかく、かなーーりの難所です。
前回はのぼれたのに、今回はトラクション抜けで撃沈でした。
(ちなみに、F:Ardent 2.4 R:Ardent 2.25)
5月の本戦時にも開催前からかなーーり晴れてドライになっていればいいのですがネ!
どんなタイヤでもかなり泥つまりが激しく、ほぼフラットになるのですが、Mさんのイグナイターは、抜きん出ており、センターブロックがしっかりと噛み付きそうでした。
それと、ファンクラスにも激坂を用意しました。登れるとヒーローになれる激坂です。
この日もシャチョウことMさんはフルリジッドで踏破達成! 私はまだまだ修行足らず。
そのMさんのBike、
なんと!
私と同じSalsa El Mariachi 純正のクロモリリジッドフォーク仕様です!!!
そして、こいつを2台並べると、
Salsa兄弟です。
なんでもMさんは、フルサスや軽量クロカンでも踏破できなかった激坂が
このSalsaで見事クリア!
フレームの特質やペダリングのリズムがカラダとシンクロしてメッチャ調子Good!
下りもバカっ速なんだそうです。
私はというと、生半可なやまめポジション(というか実際には入学していないのでエセやまめです)にして遠く低いポジションにしているためか、激坂登りでトラクションをうまく載せる荷重範囲が狭く、フロントに荷重過多でリアが抜けてしまいました。
コレ今後の課題だな。
ちょっとポジションを再考してみようかなと思います。5/22にはやまめ受講できるからしっかりロジックを頭とカラダで覚えないと。
また、本日試したギア比は33×22t ギア比1.50
登りきれなかった激坂は2カ所ありましたが、いずれもスピードがゼロになったのではなくトラクションが抜けてスリップしたため。
自分の分析した上ではギア比のせいではなく荷重バランスが原因と見てます。
この激坂は別課題ですが、後はおおむね良いリズムで上り下りが楽しめたギア比でした。
レースとなると、きっとドーパミンもでてテンションも高くなるから、アベレージスピードがもうちょっと上がるでしょう。だとするとこれ以上軽いギア比でなくても良いような気がしました。
おおっと、自分はレース参戦はしないであくまで裏方に徹しますので、あくまで参考値の一つです。
この日は、Blackbuckが3台、Salsaが2台、そして残る1台は
ヘァピィバイク太郎さんの大人のMonkey号です!
美しすぎるヘッドのガゼットを撮るのを忘れてしまいました。
路面の情報をマイルドに教えてくれる伸びの良いスチールで、軌道修正がラクチンでタイトコーナーでも安心して突入できます。クイックすぎることは無いんですがコーナーがウマくなっていくような気がします。いつかはカスタム、いつかはPMW。。。(夢
型落ちの安いGiroを新調したのですが、完全に浮いてました。。。
震災の影響を受けて、実際にコースコンディションが悪化して開催不可になったレースや、自粛する意味で断念されたイベントとか多数あります。
でも、SSJはやります!こんな時だからこそ、実行していきたいと思っているスタッフ。
本日、皆でその心意気を再確認しました。
開催日まであと1ヵ月ですが、申込人数の枠もまだ十分あります。【申込はコチラ】
翌日22日に開催されるやまめの学校も残り枠がまだあるとか。【申込はコチラ】
ここでも、やまめの学校のタカギさんからのメッセージを転載!
本来なら、SSJの前に行いたいところですが、日程上このような形になります。
ただ、翌日にレースでの反省点を確認するのはとても大事。
出来なかったところが、どうして出来なかったか、どうしたら上手く走れるか、
自分で理解できることは、次につながります。
ただ、翌日にレースでの反省点を確認するのはとても大事。
出来なかったところが、どうして出来なかったか、どうしたら上手く走れるか、
自分で理解できることは、次につながります。
正しい姿勢、乗り方の基本は、シングルスピードでもギアードでも、
それにロードレーサーでも一緒。
半日にはなりますが、得るものはたくさんあると思います!
この機会にぜひ、やまめメソッドに触れてみてください。
*もちろんSSJに出場された方以外でも、近辺の方はお申し込み可能です。
お待ちしております。
それにロードレーサーでも一緒。
半日にはなりますが、得るものはたくさんあると思います!
この機会にぜひ、やまめメソッドに触れてみてください。
*もちろんSSJに出場された方以外でも、近辺の方はお申し込み可能です。
お待ちしております。
P.S.
今回のライド記事と全然関係ない写真ですが、
Bob TrailerにMaxxisのNewタイヤ付けて走りましたー!
今度はフェンダーあたりを加工してやろうかと画策中です。