SSJコースレイアウト検討
昨日、相模湖リゾートプレジャーフォレスト(以下SPF)にて、5月に開催されるSSJのためのコースレイアウトを視察、試走に行ってきました。
1/19、30のプレイベントでも参加者といっしょに試走を行ったのですが、運営スタッフであるコウさんや私は未走行のままでしたので、今回が待ちに待った初試走です。
メンバーは、アドバイザーのナカザワさん、運営スタッフのコウさん、PRESS関連のMSTNさん、そして、撮影にご協力いただくOさんと私の5名でした。
画面には数本しか見えてないですが、赤茶色をした杉がビシバシ花粉攻撃してくれました。
レイアウトとしての検討課題は、
などです。
コースアドバイザーのナカザワさんによって、レイアウトを説明してもらいながらまずは、ゆっくりと1周してみました。
結論を先に言わせて頂ければ!
ファンクラスでもかなりキツかったです。
飛ばせる下りが多いってことは、それだけ登りもガッツリ登るわけで。。。
特に日本選手権クラスは、オプションの激坂登りもあるし周回数もファンクラス3周に対して5周も走るわけで、どちらのクラスにせよ全周を完走できるだけでも十二分にリスペクトに値すると思います。
この日は気温こそ低かったけど快晴そのもの、ただし朝露が路面の一部を湿らせてしまい、あるポイントを通過すると、タイヤがこうなります。
スゴイでしょ!
まるでタイヤが仮装しているみたい。
(スピードがだせる下りセクションの頃までには、ほとんどの泥は飛んでいきます。)
こいつはMAXXISのARDENT 2.4inchですが、同製品をFサス付きでいくならFも2.25でよいですね。
ベンダーフェンダーのおかげで、顔面ドロヒットにはならずにすみましたが、とにかく走行感が極端に重くなります。仮に当日が晴れていようが前晩の天候や朝露で水分を多く含むことはあり得るので、絶対にこのフェンダーは欠かせないアイテムだと思ってます。
午前中にだんだんとドライになってきたので、2周目、3周目になるとドロの付き方は減ってきました。
そして、日本選手権クラスのコースにある難所の一つ:超激坂です。
画像中央のしだれた木のあたりから、斜度が急激にUp!
一度足を着いたら二度とペダリングできません。
試走というか、自分自身が果たして登りきれるのかを挑戦したくて、
全員が何回もトライ!
前後のバランスも非常に難しいのですが、”腹に力をためた走り”が必要とのことで、この偉業を果たせたのは大将ことナカザワさんのみでした。
さ・す・が デス!!!
あと一漕ぎできれば、、、
助走時にスピードをあげるポイント、軽過ぎないギア比、トラクションのかかるラインのチョイス、次の1回転に繋ぐための脚の下ろし方。。。。
う~ん制覇したいな。次こそ登るぞ!!
ナカザワさんは、29erSSで制覇した後、手持ちのギアードのCURTIS(26inch HT)に乗り換え、今度はいとも簡単に会話しながら2本目もクリア。高速クルクルでシッティングができるギアードってやはり万能なんですなー。
ギアードで当たり前にできることも、SSだと3倍難しいような(当社比)
シンプルなだけに、難しいSS。
でも、これがクリアできればカラダのバランス感覚を体得するにはいい練習になるわけだ!
さて、この日の仕様は
タイヤ
F:MAXXIS ARDENT 2.4、R:MAXXIS ARDENT 2.25 (1.5bar)
ギア比
F:34t(丸ギヤ) × R:22t
Fフォーク
FOX RLC29
登りでスーパーヘロヘロになった後、下りで体力快復ライドをするにはサスが有効でした。
サス導入は決定ですが、タイヤ、ギア比はまだまだ検討していきますよーー!
昼食後にはお決まりのコーヒータイム。
昔は、煎りたての新鮮な豆をガリガリするところからやってましたが、最近は横着することを覚えました。
最後にノンストップで1周をラップし、ラップタイムだけでなく我々の疲労困憊度を測定できました。
いやー、最後のフリフリ横は乗車できませんでした。。。
1周でこの疲労度合い。はたして3周ってどんな配分になるのか。怖すぎ!
というか、抜くポイントが少なく、登りのアベレージスピードで差がつくコースなので、SS的な体力とスキルが必要ですね。
コースレイアウトは一旦これでほぼ確定となりました。
他にもいろんな検討課題を片付けていかなくてはだ。(本日、ミーティングしてきます!)
本戦は運営側にまわるわけですが、こんなオモロイコースは里山にはありえません。
また、イキマスよSPF!
1/19、30のプレイベントでも参加者といっしょに試走を行ったのですが、運営スタッフであるコウさんや私は未走行のままでしたので、今回が待ちに待った初試走です。
メンバーは、アドバイザーのナカザワさん、運営スタッフのコウさん、PRESS関連のMSTNさん、そして、撮影にご協力いただくOさんと私の5名でした。
画面には数本しか見えてないですが、赤茶色をした杉がビシバシ花粉攻撃してくれました。
レイアウトとしての検討課題は、
全体の長さ、
登り勾配のきついコースの有無、
複数の選択肢のあるレイアウトからの選択、
”お楽しみ”ショートカットのポイント
危険箇所の安全対策
登り勾配のきついコースの有無、
複数の選択肢のあるレイアウトからの選択、
”お楽しみ”ショートカットのポイント
危険箇所の安全対策
などです。
コースアドバイザーのナカザワさんによって、レイアウトを説明してもらいながらまずは、ゆっくりと1周してみました。
結論を先に言わせて頂ければ!
ファンクラスでもかなりキツかったです。
飛ばせる下りが多いってことは、それだけ登りもガッツリ登るわけで。。。
特に日本選手権クラスは、オプションの激坂登りもあるし周回数もファンクラス3周に対して5周も走るわけで、どちらのクラスにせよ全周を完走できるだけでも十二分にリスペクトに値すると思います。
この日は気温こそ低かったけど快晴そのもの、ただし朝露が路面の一部を湿らせてしまい、あるポイントを通過すると、タイヤがこうなります。
スゴイでしょ!
まるでタイヤが仮装しているみたい。
(スピードがだせる下りセクションの頃までには、ほとんどの泥は飛んでいきます。)
こいつはMAXXISのARDENT 2.4inchですが、同製品をFサス付きでいくならFも2.25でよいですね。
ベンダーフェンダーのおかげで、顔面ドロヒットにはならずにすみましたが、とにかく走行感が極端に重くなります。仮に当日が晴れていようが前晩の天候や朝露で水分を多く含むことはあり得るので、絶対にこのフェンダーは欠かせないアイテムだと思ってます。
午前中にだんだんとドライになってきたので、2周目、3周目になるとドロの付き方は減ってきました。
そして、日本選手権クラスのコースにある難所の一つ:超激坂です。
画像中央のしだれた木のあたりから、斜度が急激にUp!
一度足を着いたら二度とペダリングできません。
試走というか、自分自身が果たして登りきれるのかを挑戦したくて、
全員が何回もトライ!
前後のバランスも非常に難しいのですが、”腹に力をためた走り”が必要とのことで、この偉業を果たせたのは大将ことナカザワさんのみでした。
さ・す・が デス!!!
あと一漕ぎできれば、、、
助走時にスピードをあげるポイント、軽過ぎないギア比、トラクションのかかるラインのチョイス、次の1回転に繋ぐための脚の下ろし方。。。。
う~ん制覇したいな。次こそ登るぞ!!
ナカザワさんは、29erSSで制覇した後、手持ちのギアードのCURTIS(26inch HT)に乗り換え、今度はいとも簡単に会話しながら2本目もクリア。高速クルクルでシッティングができるギアードってやはり万能なんですなー。
ギアードで当たり前にできることも、SSだと3倍難しいような(当社比)
シンプルなだけに、難しいSS。
でも、これがクリアできればカラダのバランス感覚を体得するにはいい練習になるわけだ!
さて、この日の仕様は
タイヤ
F:MAXXIS ARDENT 2.4、R:MAXXIS ARDENT 2.25 (1.5bar)
ギア比
F:34t(丸ギヤ) × R:22t
Fフォーク
FOX RLC29
登りでスーパーヘロヘロになった後、下りで体力快復ライドをするにはサスが有効でした。
サス導入は決定ですが、タイヤ、ギア比はまだまだ検討していきますよーー!
昔は、煎りたての新鮮な豆をガリガリするところからやってましたが、最近は横着することを覚えました。
最後にノンストップで1周をラップし、ラップタイムだけでなく我々の疲労困憊度を測定できました。
いやー、最後のフリフリ横は乗車できませんでした。。。
1周でこの疲労度合い。はたして3周ってどんな配分になるのか。怖すぎ!
というか、抜くポイントが少なく、登りのアベレージスピードで差がつくコースなので、SS的な体力とスキルが必要ですね。
コースレイアウトは一旦これでほぼ確定となりました。
他にもいろんな検討課題を片付けていかなくてはだ。(本日、ミーティングしてきます!)
本戦は運営側にまわるわけですが、こんなオモロイコースは里山にはありえません。
また、イキマスよSPF!