サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

地震 その後

昨日からの地震、各地で想像を越える被害の大きさに、心が痛みっぱなしです。

私は、営業を早めに終了し、茅場町の勤務先から出られぬ妻を車で迎えに行って、5時間かけて帰宅することができました。
迎えに行く際、iPhoneを使ってfacebookのチャット機能でほとんどストレスなく妻と情報交換できたことで、あらためてSNSの有益さを体感することもできました。
でも、本当に必要な人たち、被災状況のひどかった地域の方たち、スマホなどの高機能を使えないお年寄りなどには、この手のサービスが届きにくいのが残念だけど、それ以外のできることで物資や情報のフォローをしていかなくては。

深夜12時を過ぎても歩道は歩行者でごった返し、遠方まで徒歩で帰宅される方たちが大変気の毒でした。
もっとも、災害で愛する家族や住居を失った被災者の方に比べれば、100万倍マシです。

妻の妹が仙台にて一人暮らし。安否確認できていないモヤモヤ感が心の大半を占めていますが、電話回線が復旧するまで辛抱我慢。
>>本日11時2分、安否確認できました。ケガなく無事でした。

本日も、いつも通りに車通勤ができて、いつも通りに営業ができることに感謝します。
せめて、被災を免れたものとして、元気に生活できることを示していかないとです。

SSJ実行委員会メンバーから入手した地震に関する有益な情報があったので、こちらにも転載します。
(有益な情報がありましたらどんどん追加していきます。もし他にもありましたら情報をお願いします)

■災害救援情報サイト SAVE JAPAN!
http://savejapan.simone-inc.com/

■ライブ中継 配信サイト ユースト
http://www.ustream.tv/channel/fc2mh3

地震津波情報
http://www3.nhk.or.jp/sokuho/tsunami/TN20110311170044.html

■ネット用安否確認方法
Google では、本日起きた地震のあと、
連絡のとれない家族や友人がいる方のために、


Google Person Finder というツールを提供しています。
http://goo.gl/rlR07

災害用伝言ダイヤル171
http://coden.ntt.com/service/dengon/disaster.html

iphone同士の場合は下記アプリで通話可能です。
Viber
http://getnews.jp/archives/89545


■携帯電話の災害用伝言板
NTT Docomo
http://www.nttdocomo.co.jp/info/disaster/

au
http://www.au.kddi.com/notice/dengon/

TU-KA
http://www.tu-ka-tokai.co.jp/dengon/index.html

Vodafone
http://www.vodafone.jp/scripts/japanese/information/saigai/index.jsp


■電気情報 
ただ今地震で停電している地帯の方はブレーカーを全て落として下さい。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れないでください。
漏電による火災を防ぎましょう。

■怪我をされた方
出血した場合、出血部の中枢側を縛ることは
素人が行うと危険度が増す場合があります。 
うまく縛ることができないと末梢の虚血の恐れがでてきます。
出血した場合は患部を直接圧迫する止血につとめてください。

就寝される場合、タンス等が倒れてきたり
棚から物が落ちて来て、生命を失う危険があります。

安全な空間を選んで夜をお過ごしください。

震度7の体験をされた方のサイト
http://www.satonao.com/column/variety/jishin.html


みんなガンバロ!