あのRitcheyも復活！ - サルサ野郎は考えた

NAHBS(North American Handmade Bicycle Show）からの情報です。

一部のジョイント式折り畳みフレーム以外のフレームを生産していなかったRitcheyが29erとともに帰ってきます！

ロゴは最新の字体ですが、グラデーションの使い方など往年の色使いがタマリマセン！！！！
（感涙５リットル級！）
かぁー、ダウンチューブなんて、微妙にベンドしちゃってるし、ヘッドパーツも内蔵式だぁ！！

これは特別なショーモデルなので、Hand Made by Tom Ritchey　
もちろんフィレットブレイズ溶接ぢゃ！
（プロダクトモデルは、台湾メイドのTIG溶接だそうです）

し・か・も！

金太郎さん's Newフレームにも採用されているParagon Machine Worksのスライディングエンドを採用！

シングルでもギアードでもスマートなテンション機構ではNo.1ですもんね。
よくわかってるなーRitcheyくん。エライぞ！

Rシフトケーブルのルーティングがチェーンステイ経由からシートステイ経由に変更です。
これも、昨今のディレーラーの特徴からいってスムーズさを追求した上では合理的なハズ！

うんうん、Ritchey初のディスク台座対応なんだね。待っていたんだよー！

色のパターンは2種類あるみたい
はい、私は前者のグラデーションでお願いします。東京サンエスさん！　19インチをお願いします！

う～ん、願わくは、Logic Fork for 29erも出してもらえたりすると、発注ロックが解除となり、ゲームセンターあらしのごとく発注ボタン連打してしまうのであるが。。。。

↑コイツは、ヘッドチューブサンプル。
Ritcheyも、「おいら、ココにもこだわってみたんだ。だからもう古いなんて言わないで」って言いたいと勝手に解釈しちゃいます。

付いているペダルが、Ritcheyにしてはかなり泥はけを意識したクリアランスのある新製品ですね。
Wishリストに追加しておきますか。

しかも、あの名車　Swiss Crossも復活！！　
赤系を押し始めているRitcheyパーツに包まれた完成車に
ゾッコンLOVE注入ギガ盛りスペシャル　春の祭典！　
ってくらいお気に入り！！