サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

下玉抜きクリア!

今週末のトレイルライドになんとか間に合いました。

実は、
イメージ 1
下玉抜くのができなくて、苦肉の策として、

上:Ritcheyの下玉
下:Kingの下玉

という二段重ねのまま走っちゃおうかと思っていました。
引き上げボルトをちゃんと締めれば意外にガタもなく、そこそこイイ状態だと思ったんです。
上側のRitcheyは手で取れてしまうほどなのでKingとRitcheyを交互に使えるかなと。

ところが、やはり面接触ではなく線接触になるっちゅうデメリットが気になってはいたんです。

間に合いました! (情報提供いただいたピノさんアリガ父さん!)


よっしゃ、作業開始だ!
イメージ 3
4カ所の14mmボルトをスパナを使って締め上げていきます。
リムーバーの爪が思ったより鋭利ではなく、分厚いので隙間にきちんと入っていくのか不安でした。

でも、音もなくニョリニョリと入っていきます。カーボンフォークは肩もカーボンなので傷が付くのが心配ですが、できるならグリスを塗ればよかったかな?

均等に締め上げて、ほどよく浮いて来てくれたので、さらにマシ締め。
そして、逆さまにしてプラハンでリムーバー本体を均等に叩くと、簡単に外れました。(ほっ!

そして、今度は下玉をインストール!
イメージ 4
こちらは既に持っていた専用工具

これで、Ritcheyの下玉をコンコンと叩いてインストール完了!
イメージ 5
やはり、下玉ダブルより見栄えも気持ちもスッキリ!

イメージ 6
ヘッドチューブとカーボンフォークのつなぎもスッキリしましたね。


これで、ヘッドパーツ交換の作業のうち、下玉抜きも経験できました。

・ヘッド圧入(工具持っているけど自宅ではやったことない)
・ヘッド外し(上に同じく。やる機会がない)
・下玉入れ(数回経験あり)
・下玉外し(1回終了)

フレーム買いした時だけ発生するヘッドやBBのフェイスカット、タップ切りは未だにショップのプロにお任せですが、こうして新たにできるメンテナンス作業が増えたことはスナオにウレシイっす。

さ~て、昨日から降り続いた雨も止んできたぞ!
シゴト、シゴト!
イメージ 7

~*~*~*~*~*~*~ ブログランキング登録ちゅうです ~*~*~*~*~*~*~
本日も応援クリックお願いします。
ここまで読んだらポチっとよろしく!
\¤\᡼\¸ 2
↑こちらのURLをクリック↑
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~