サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

自撮り棒という名のアレ

ちょいと投稿がご無沙汰してしまいましたので、軽めのネタから再開したいとおもいます。

唐突ですが、
自転車乗りって、「おら、ここでライドしてるんだぞ」って証にMy Bikeを必ず被写体にガッツリ入れますよね。

こんな感じに。
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でも、
立てかけられる壁もなければ立木もなし。
もちろんスタンドなんて便利なものは最初から付いてない。。。

なんとかして、Bikeを立たせ、ここで記念の1枚を撮りたい!
そんな時、私は枯れ木を探したりしますが、植生の関係上、枯れ木をあてにできないときもありますわな。

今日は、コレを使うことに目覚めました。

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転車を立たせてるのに使う = 「自撮り棒」ってことでよろしいでしょうか!

フレームに取り付けるために作られたはずの先端の形状が、
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あら、見事にクランクのセンターの凹状のボルトに引っかかります。
Mサイズ・全長330mmの少し長めのポンプは、650×47CのWTB Horizonを履かせたNiner RLT9にはぴったりの長さだったようです。

おかげで、もう1枚
別の場所で、違う構図での撮影にも試してみました。
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注意:風の強い日はBikeが倒れやすいですのでお気をつけあそばせ!

ま、何が言いたいのかっていうと
道具というのは、主目的以外に全く別の用途でもチャッカリ活用できちゃったりすると、用途が倍に増えて「持っててよかった」となるわけです。
通常、携帯ポンプというのは、パンク修理や空気の補充なんかに使うのですが、
それはつまり、「緊急時のみの使用」に限られるのでほとんど使用しないくせに携帯していないといけないのであります。
だからこそ、空気入れよりも頻度の多い「Bike撮り」には積極活用しちゃいましょう!


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