サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

やっぱりグラベルバイクはグラベルだな

考えてみれば至極当然のことだけど、なかなか実現できていないことだから、
あらためて実践してみると、「だよね!」って二度頷いてしまうことがあります。

それが、

グラベルバイクはグラベルで走るのがドンピシャなんだ」ってこと

それに尽きます!


今日、TVで羽生くんの金メダル獲得の瞬間を観た後、夕飯まで少し時間ができたので、たまにはグラベルで走ろうと、軽い気持ちで出かけてみました。

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8kmちょっとの舗装路という名のウォーミングアップライドの後、
いつもとは違って、あえてほとんど人がいない河岸近くをゆっくりとライド

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普段は急坂を登坂する際に使っていたローギアも、ここでは荒れた凸凹をじっくりと乗り越える感触を味わいたくて使用する喜びに変換。
これぞ、ローギアの真骨頂!

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排気ガスとクラクションと急な飛び出しの街中ロードで溜まったストレスは、
グラベルという土と砂と石の優しい振動が、キレイに洗い流してくれるようです。

4kmちょっとのグラベルは、私はもちろん、bikeにも「ここが俺の生きる場所」と再確認出来たんじゃないでしょうかね。そう思うことにしてます。


もう少し暖かくなれば、コーヒーとクッカーを持って「オソトカフェ・ライド」がしたくなりますね。

その頃には、Whatineedの新作が出来ているといいのですがね。
いつもの春よりも、私にとって熱い春になっていたいなと、切に願うのでありました。
(ただいま、
とある国内工場で職人さんによるプロトタイプを鋭意製作中)

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