サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

冬だからこそ! 27.5+でいく極上の世界

48年ぶりの寒波のおかげで、東京でさえも積雪が残るほどの天気が続きますね。
Facebookで繋がっているBike仲間たちが、雪が積もったのをいいことに、
「犬は喜び♪庭駆け回り♪」のようにはしゃぐ大人たちが多いこと多いこと!
乗るタイミングを逸した私は、少し羨ましくも「いいね」を押してました。

そんなわたしも”やっと”雪上ライドを(ほ〜〜んのすこしだけ)楽しんできました。

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フロント WTB TRAIL BOSS 27.5×3.0   Rim Velocity Dually

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リア   WTB Ranger 27.5×2.8           Rim Velocity Blunt35


コリャたまらんですな〜〜〜!

+(プラス)タイヤならではの
「接地面積で稼ぐトラクションパワー」と、「埋もれない太さ」が、
心地良すぎて、中毒になりそうでした。(すでにいろんな意味で中毒か?)
この日の山の中は、気温1.8度
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気温は低く、スピードはいつもの半分くらいなのに、
つま先から指先まで、カラダ中ぽっかぽか!

それも、これも、
みんな冬のせいだ!
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ってことにしておきましょう。


2013年から乗り始めたVassago VerHauenも早くも6シーズン目を迎えます。
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29、29+、27.5+というホイール径の違いや、
SS、ディングル、ギヤードというギヤ数のチョイス、
リジッドフォーク、サスペンション、サスペンションステムなどのサスの有無、
多種多様な組み合わせを楽しませてくれている頼もしい我が相棒のVassago VerHauen

「前後27.5+ HT 1×11s」という組み合わせは、今回のような積雪のあるコンディションには、最高&最適なコンビネーションだと強く実感させられました。

10年前は積雪地ではない温暖な地域を選んで走っていた時代だったのに、
近年になって27.5+のタイヤやリムの選択肢が増え、市場に出回ったたことで、
積雪期でも走りまわることが楽しくなってしまいましたね。
29+専用フレーム出なくても、27.5+ならOKのフレームも多いはず。
29と27.5+の2組持ちで、守備範囲を増やしてみるのをオススメする理由として、
「雪遊びが楽しくなるから」を付け加えることにしました。

そんなこんなで、モーレツにドーパミンが放出されたと同時に、こんな楽しい遊びができる環境に感謝して、そろそろ山に恩返しするような活動も継続的に参画し始めないとなと思うのでありました。

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