サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

バイクパッキング装備を詰めてみた(たぶん後編)

昨日の前編に続き、後編でごわす!
後編は小ネタ系が続きます。

わたくし、バイク旅にとって、とっても重要なものを入れ忘れておりました。

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そう! 80年代に流行ったベルクロ式のナイロン財布!
通称:バリバリ財布  正式名称:ナイロンウォレット

そうそう、サーファーでもないのに、サーフィンブランドのを所有してバリバリするのが中学生の頃には流行ってましたなぁ。。。
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(私は、ネオンイエロー&グリーンのKIKIを持ってたっけ。。。検索画像なし)

おっと、80年代にタイムトリップすると、なかなか戻ってこれない私です。(スマソ)
今回のブツは決してナイロンウォレットではありません。

EPIgasブランドの製品ですが、もう15年くらい前に買い揃えたモノでして、
ハイ、「エマージェンシーキット」です。
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通常キットの他に、ポイズンリムーバーやマキロン、大型絆創膏、そしてビクトリノクス「とげ抜きとピンセット付きの十徳ナイフ」を追加したもんだから結構パンパンです。

これを、どこに積載するかって?

サドルバッグの一番手前に入れるんですよ。
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(わかりにくいですが、ライトグリーンのナイロンバッグの上の隙間に収納済み)

しょっちゅう使うモノではないですが、万が一の時にすぐに取り出せる場所に積載するのがセオリーかなと思ってます。

もう一つの小ネタがこちら

MASHの超ウルトラライトザックです。
コイツの紹介記事はこちら→「プラス54gの余裕(おそらく世界最軽量)」
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前回のバイクパッキング旅行でも、食料の買い出しに大いに役立った逸品。

コイツもバッグの奥底にしまいこむのはイヤなんです。

で、見つけました!
最高で、最適な収納場所!
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このトップチューブ長にしては、やや短いフレームバッグの後方にちょうどいいデッドスペースが!!!!

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シュポっと収まり、ベルクロテープで固定!
あ〜あ〜〜、気持ちんヨカ!

フレームにジャストサイズのフレームバッグさえあれば問題ないことなんですが、今あるものでどうにか解決するのも楽しいもんです。


オリジナルな固定方法で、思い出しまいたが、
ハンドルバーバッグの固定方法に一工夫加えましたヨ〜!
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ハンドルバーバッグはハンドルバーに直接ベルト固定するのですが、
ハンドルバーに寄せれば寄せるほど、ブレーキホースはもちろんシフトワイヤーをも強く圧迫することがあるので、バーとバッグの間に少しだけ距離を置く必要があると感じました。

そこで、緩衝材に使うゴムバンドをロール状に丸めて、バーとバッグの中間に固定してみました。バッグの固定バンドを強く引っ張っても各ケーブルとの干渉や圧迫とは無縁になりました。


Paago Works製 SWING Sサイズ(こちらは旧タイプ。現在は改良版が発売中)
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ショルダーベルトを外してあり、実質230gのチェストバッグを専用のバックルを短く用いて、ハンドルバーバッグの前方につけてあります。

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バッグがブラブラしないように、下部はハンドルバーバッグのドローコードをバックルベルトにひっかけて固定してます。

上下で2つのバックルで固定しているだけなのに、固定力はバッチリ!
これで、財布などの貴重品の他、塩飴なども収納し、スッキリしますね。
本当は、Apiduraのハンドルバーバッグに専用設計された同社のポーチも欲しいのですが、PaagoWorksだって、バリバリ現役使用続行でやんす。

小物といえば、コチラも必須ですね。
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画面左から、
timber の消音切り替えスイッチ付きの熊鈴(紹介記事はコチラ)
10400mAhのUSB外部バッテリーと巻き取り式iPhone用コード
Garmin EDGE510J

デジタルガジェットとアナログの熊鈴、私の旅にはどちらも必須モノでした。

以上、今日はココまで!

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p.s.
あ、まだ何か持っていくモノあるよなぁ。。。
いっつも思い出せずに、現地へ着いてから
「あああ、アレも欲しかったんだ!」ってやや後悔してるしなぁ。

というわけで、バイクパッキング装備の投稿はまだ続くような気がする。。。