サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

RALのFront Loaderを小改良してみた

昨日(4/22)は、妻子が「女子2人で映画鑑賞💕」ってことでお出かけしたので、少し多めの一人の時間を楽しんでみました。

今まで、すこ〜〜しばかり気になっていたのがコチラ
あ、手前のソックスもRALの先割れソックスですが、普段履きしたくなるほど快適すぎてたぶんもう一足買い足します。ハイ!

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発売後早々に入手できたお気に入りのハンドルバッグ!
正真正銘のMade in USAなんだけど、ちょっと懐かしい香り漂うカラーリングとカラーパターン!
なんといっても想定外に安い6370円(内税)

2ヶ月前にもこのバッグの小改良について記事にしてましたね!
小改良を重ねたくなるほど、気になる存在ってこと。

今回、気になっていたのは、

「振動でカタカタと音が鳴ること」

これは、カメラや携帯用ツールなど金属製の硬いものを積載した時のみに起こることでして、原因は中にある芯の役割をしている固めの樹脂の板がむき出しになっていて、硬い積載物が振動によってカタカタとなってしまうことなんです。
(って、相変わらず細かいなぁ〜、自分よ)

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でも、この芯があるおかげで、バッグがきれいな形を維持できているので、決して取っ払いたくはありません。

そこで、またもや?百均ショップでブラブラしていると、ビビビビっときたものがあったので買ってきました。↓コレっす
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表はかなり固めの絨毯のようでしっかりした弾力性があり、裏地は滑り止め加工しているマットです。


これを、バッグ中の芯の横幅(およそ18cm)に合わせてカットして、
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ペリっと薄いセロハンを剥がして
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白い線にみえるところが少しベタっとする滑り止め加工した溶剤がついていたので、接着剤不要のまま、バッグの中にスポっと入れていきます。
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少し位置を合わせながら、すっきりと簡単に作業終了!
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絨毯っぽい触り心地で大きめのウネもあるので、たとえワッシャーのような小さな小物を入れてしまったとしてもすぐに拾えそうですぞい!

しかし、カスタム作業時間があまりにも短すぎて自分としては、ちょっと欲求不満?!

ってことで、もう一つの極小の改善要望であるジッパー周りをいじることに!
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純正のジッププル、コードもプル部分も黒くて細いです。
こういうのは、少しくらい派手で大きい方が、暗がりでも見つけやすく掴みやすいんジャマイカ

ということで、やはりここでも白猫屋さんのリフレクトコードとジッププルの出番です。

優しすぎる店長さんが、前回特別に各色のコードのサンプルを入れてくれていたので、そのサンプルを使わせていただきました!!!(ありがとうM店主さま)

店主の優しさは、サンプルを入れてくれた「お得意様を大切にする心」だけでなく、そのやさしいタッチの説明書にも溢れている気がします。
(サンプルは毎回必ず付属しているわけではありませんので、あしからず〜〜)
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普通、コードとか買ったら、コードだけしかないんですけど、コードの先端の処理まで、図入り(しかもカラー!)で丁寧に教えてくれるなんて!
ジッププルの結び方もジッパーのタイプ別に図説付きでしたからね!
そりゃ、リピーターが増えるのもよくわかります。

おっとっと!
そんなわけで、ジッププルはどうなったのかって?
こうなりましたサ!

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で、使ってみたら
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やばい!!!
このジッププルの形がやばい!
指の腹にピタっと吸い付くようなアールがついていて、引く力が30%減(当社比)

もともとついていた標準のジッププルとは段違いの大きさと太さのおかげですね。
もともと止水ジッパーのおかげで少し引きが重かったジッパーだったのですが、派手なジッププルに変えたおかげで

「一石二鳥 一挙両得」みたいなラッキー感Maxでした〜〜!

やってみるまで効果も未知数!
だからカスタムって止められないっすね!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
まだまだカスタムねたを発信しま〜〜す!
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