サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

BOXYパワーでかっとぶ我が家のF1グランプリ

幼稚園が休園の娘が、「パパと一緒にガッツリ遊びたい!」という眼差しですり寄ってくるので、一休さんのように知恵を絞って何をすべきか考えました。

ここんところ手作り工作していないなぁ。。。
そうだ、アレでアレしてアレ作ろう!

作業工程は撮っていません。
30分ほどで作ったのはコチラで〜す!
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昭和40年代生まれの男子には、死ぬほど萌え萌えな懐かしいあそび
スーパーカー消しゴムレースですぞ!

スタートグリッドに自分のマシンを置くと、こんな小さなスー消しからもまるで豪快な爆音が聞こえて来るようです!
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それと、この曲も必ず口ずさみたくなります。
あ、この際だから滅多に聞けないライブバージョンをBGMにするのも良さそうですね!
TRUTH / THE.T-SQUARE 

そして、古館さんの絶叫も聞こえてきそうな第一コーナーだ!!!!!
BOXYのスプリングサウンドが指先から伝わり全神経を刺激するぅ〜〜
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5台の往年の名車が、娘が描いてくれた総立ちの観客の前を一斉に通過。
トップはブラバムだ〜〜〜〜〜!!!!
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さて、実際のコースはというと、
F1みたいなフラットなコースじゃつまらんってことで

・スタートしてすぐのストレートの途中に大きなジャンプがあり、
・大きくヘアピンした第1コーナーを終えるとテーブルトップになんとウォッシュボードの難解ゾーンに突入
・第2コーナーで右に折れると今度は小回り必須のS字コーナー
シケインの先には、モナコGPを彷彿とさせるトンネル状のブラインドコーナー
・最後にはおなじみタイヤをかたどった半円状ゴールゲート
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っで、だれでも絶叫するほど興奮するぜ!

これを、タイムトライアル形式で
BOXYのノック式ボールペンを使って、何回でゴールにたどり着けるかを競いました。

ただ、飛ばすだけだと、スプリング強化したり、スー消しの裏を加工して摩擦抵抗を低減する裏技を使ったりしますが、急カーブの続くOne Wayのショートコースではそんな裏技が奏功しません。

ここはストック状態でいかに無駄のないラインを着実に進めるかがポイント!

第1ヒートは、娘16 : 父21
第2ヒートは、娘17 : 父18
で、とうちゃんは2連敗

ま、ここで本気だしちゃいけないのよね。
ガキの頃なら最後まで死ぬ気で本気(マジ)だったけど、
僅差で娘に勝たせるのがとうちゃんなのさ。

ん?
自分はいったい成長したんだか、していないんだかワケわかんなくなったので、
本日はここまで〜っと!

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