サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

最近、こういうツール買いました

『え、今さら?』
『今まで持っていなかったの?』

と思われる方もおられるかもしれませんが、
こんなツールを買いました。
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これ、買うのに3件の金物屋、ホームセンターをハシゴしましたよ。
15cmくらいのだと数百円なのに、30cmとなると、一気に2500円!!(高!!)
求める基準はただ一つ!

「L字の内側は1mm単位表示であること」
これが、意外にもL字の内側に1mm単位の目盛りがないものもあるんです。
角目、丸目という目盛りの幅が違うことによって、円の中に描く正方形の一辺の長さや、円周も測れるんですって!
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このツールは通常、指矩(さしがね)といわれるもので、本来、木工などの作業では大変いろんな使い方ができる非常に重要なツールの一つらしいんですね。
そのあたりの使い方をサラっと読める記事があったので、シェアしておきますかね。
(リンクを貼り付けておくと、後から自分で探しやすくするためでもありますが)

さしがねの使い方【基本編】(簡単な紹介です)

Bikeの作業では、チェーンラインを計測するのに役立ちますね。
シングルばっかり乗ってると、チェーンがどれほど外側にオフセットされようと、コグとまっすぐであれば良いと思ってたのですが、ギアードバイクも”ちゃんと”いじるためには計測することも必要になってきました。

で、手当たり次第測ってみる。

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さて、ホームセンターに行くと、お目当て以外にも掘り出し物はないかと物色するのが常ですが、今回はコレをゲットしました。

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ゴムです。
厚さ2mm、幅50mm、長さ1mあります。(たしかこれで250円程度)
ハンドルバーやフレームになにか小物を取り付けるときの緩衝材・滑り止めとして使用するのですが、どうしても付属品ではサイズが合わないときなど、このロールを適当なサイズに切ってチマチマと使おうかなぁと。


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