サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

深い!オモロイ!アイシングにハマる!

今日は『人生で初めて』だらけの連続でした!!!

【初めてその1】
仲良しママ友たちと初めてのクッキングイベント!

昨年、年少組の時に同じクラスだった仲良しメンバーが集まり、お菓子づくりに挑戦しました。
実は、この幼稚園の前にも、ご近所ママ友たちとの月一で料理の会を開いており、毎回参加していたのでママ友たちと集まるのは数知れず。
ただ、やっと今の幼稚園でもこうして新たな輪が広がって親子共々楽しい付き合いができるというのは本当に幸せなもんです。
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【初めてその2】
アイシング ってなんだ?なんだ?

多くのママさんたちなら、「アイシング」ってすでにご存知のことかもだけど、
打撲や強度の疲労などをして痛めた患部を冷やすことではあ~りません。
アイシング・・・Wikiの意味はこちら
Wikiの直訳でいうと砂糖衣がけなんだけど、わからない人にはさらにわからないでしょうね。
とある方のBlog内にあった画像をお見せましょう。
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焼いたクッキーの上に、砂糖や卵白を着色して好きな色、好きなデザインをアートする調理というより絵画に近いほどの作品なのであります。

いきなりママ友たちが集まってアイシングをする?
ふっふっふ、どうしてそんなエライ凝ったものをつくったのかって?

ハイ、続きの前に、こちらも応援してちょ!

「続き」には私でもハマった理由があるぜよ!
イメージ 12(バナーをクリックね!)

【初めてその3】
本物の認定アイシング講師からのお料理レッスン受講!

な、なんと、その仲良しママの一人が、現役プロのアイシング認定講師なのだ!
その方のBlogがこちら。(女性の方は必見。デザート男子はもっと必見)


どうですか!!!
持つべきものは友です。いやママ友です。
前述のアイシングの一例も実はこの講師&ママ友さんの作品。

そんな講師&ママ友さんが開催された「親子でつくるアイシング教室」
面白くないわけがありません。
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プロ講師だけあって、段取りの良さと、きめ細かな丁寧さは、お墨付きです。
ああ、こりゃリピーターが増えて当然な理由がわかりましたわ。

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とっても仲良しな子どもたちが8人もおりましたので、そりゃもう大騒ぎさ!ってぐらいで、真後ろでジャンボジェット機が3機ぐらい飛んでいるぐらいのボリュームがある喧騒の中、親たちは黙々とMy作品にハマっていきます。
普通の料理だけなら、味や栄養のバランスなどがキモですが、レシピにはない”自分だけの独創的なアート"をつくりあげるわけですからね。

それにしても、料理教室の良さっていったいなんだろう?
あれから一晩たって考えてみましたら、ジワジワと感じることだらけ。

そこには、いろいろな準備を入念にしてくれる先生への感謝の気持ちから始まり、料理をつくる人への尊敬、感動が芽生えてくる。もちろん料理そのもののプロセスを覚えることは肝心カナメ!
そこで、リアルタイムな評価をもらえて、自分でできたことの達成感を感じられ、次に何をどうすればいいのかが、少しずつ見えてくる。成長力が試されるってわけだけど、簡単に言うとやる気が出るってことなんですね。

そうした、大人たちの会話を年中さんになった子どもたちは、なにかしら学び取っているから不思議。大人コミュニケーションを見る・聞くによって、子どもたちもいくつもの処世術を学んでいるに違いない。皆で協力する食器洗いや、遊び終えたおもちゃの後片付けなんかも、幼稚園とは違った生活能力・集団行動のルールを学べるいい機会だろうな。

柄にもなく、ちょっとマジメなことでしたが、せっかく感じたんだからメモ代わりに記事に残しておきたくなりました。


【初めてその4】
せっかくの機会だから、この世で誰もつくったことのないものを
オレは作る!

燃えました!燃え尽きました!
だって、アレをどうしても作りたかったんだもん。
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ベースの色を調合しているところです。

先生「はい、水を5滴いれてくださいね」
自分「ご?ご?5滴」

5ccとかでなく、5滴です。
超絶に繊細な水分コントロールが要求されるわけです!
こういう繊細な作業にガサツちっくな私は、ものの見事に入れすぎてダメだしもらいました。(他のママさんたちは無難にクリア!)

先生「はい、それではコルネの先端を2mmカットしてください」
自分「先生、これぐらいでいいですかー?」
先生「太すぎで~す。もう一回やりましょう!」

本日は、ダメだしを多く受けてしまった私。
だってお年頃なんで手元が見えにくいんですもの~~。オホホホ!!!(涙

私のは、お菓子にしてはかなり濃いめのオレンジ!
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なんと、先生が事前に私のために用意してくれたのは自転車だったのだ!
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(もう、お気づきな方もいるであろう。ふっふっふ、アレなのだ)

そうして、1.5時間ぐらいかかったかな。完成したのがコチラぢゃ!
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太めで独創的な溶接接合部、
極端に寝ているシートチューブ
やや細めのシートステイ、
オレンジ色のニクいヤツ

そう、それは!
我が愛車、CHUMBA WUMBAだもんね~~!
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はたして、希少なCHUMBA WUMBA乗りの中でアイシングをやった人はこの世でいるであろうか? いねぇ~だろ~なぁ。 絶対いないわ。マジで。

はい、最高の環境で最高にレアな作品を作ってしまいやんした。
金輪際、チャンバをアイシングする奇特なヤツは現れないことでしょう。

ついでに、なかなかいい型のクッキーがあったので、その場でひらめき、
もう1個作成したのがコチラ

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うっしっし!
恐れ多くも、


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のヘッドバッジを作っちゃたアルヨ!
泣く子も黙るエンスーの境地だもんね。憧れ中の憧れブランドに
斬新すぎる独創カラーで作ってしまいました。

ちなみに、他のママさんたちがつくったのは、そりゃもう可愛い芸術作品でした。
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【初めてその5】
熱中したのは親だけではありませんヨ!
料理+芸術は子どもたちもハマります。

異口同音に「おもしろ~~い」と連呼してハマる親たち。そんな親たちによる作業が一段落してから、今度は子どもたちもそれぞれが画伯になって楽しい作品を作り上げました。
(中には、乾かないうちにすぐに食べちゃった子もいるけどね。ウケル!笑)

8人で作るから、8倍楽しい。コレ正論なり!
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自由な発想っていいよね。
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なお、このアイシング教室はもちろん現在も開講中
初めての方にもやさしい内容で、6月にはワンデーレッスンなどもあるようなので、
興味のある方はレッツ問い合わせだ!

こうして、サルサ野郎はバイク以外の具材で楽しいバイクの思い出を作ったのでありました。

今回も長文になっちったけど、「読了した」方はバナーをポッチン!
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