サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

街乗りRitcheyが速すぎて怖い件

先日、組み上げた街乗り系と化したRitchey P-29erの加速感をチョロっとだけでも味わいたくって、やってきました。

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この公園に行くまで、舗装路の公道を走ったのですが、


『ギア2速分の軽さもらった』気がしました。

4Bar入れた2.1inch幅・パターンなしのピュアスリック「ThickSlick」の走行感がとにかく軽すぎです。
コォーーーーーーーーって、700cのロードバイクを少し太らせたロードノイズが、とっても新鮮でした。

MTBのブロックパターンしか乗っていない私には、スリックタイヤの加速感は異次元の世界。
暖かい季節になって、おソトが気持ち良い気候になったら、きっとこれで少し長旅したくなるんだろうなと楽しい妄想でニヤついてしまいました。


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しかし、一旦ロックするくらいのハードブレーキをしてしまうと、乾燥した舗装路でも、サーーーーと流れていく距離が長めに感じます。
タイヤパターンが無いというシンプルさが、「こいつは滑るぜ」と心理的にネガティブに感じさせてしまうかもしれません。

ただ、2.1インチというタイヤ幅が、MTBぽさをきちんと表現するいう目的は達成したようでしばらくコレを使って、高速巡航を楽しみたいと思います。
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自画自賛ではありますが、Ritcheyはやっぱりトリコロールが美しい!




また、先日スラロームレースのタイムアタックで入賞したChumba Wumbaですが、
トライアル系の練習仕様とさせるため、手持ちパーツを使って小変更

・チェーンリング:38→32t
・112PCD5アーム → 104PCD4アーム
・チェーンデバイス:Black Spire → e.thirteen
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・Marzocchi Bomber Z1 → カーボンリジッドフォーク
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シューの位置を最調整するには、タイヤを取る必要がありますね。
Vブレーキって、ディスクブレーキよりも面倒ぽくない??


よーし!
明日こそ、トライアル練習するぞ!


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