サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

往年のChumba Wumba トライアルバイクに変貌中

タイトルの通りでして、我がトライアル練習用Bikeは
コイツです。

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CHUMBA WUMBA Zulu HT

しかし、このままでは、どうにもならんのです。
・ヘッドが寝すぎ(DH設計モデルだから仕方ないんだけど)
Vブレーキに戻さないと。
・ハンドル高さも低いし。

そこで、こうなりました。
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細かく見ると

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Sim Works by NITTO Rhondaステム100mm 10度UP

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3T カーボンハンドル+カーボンリジッドフォーク
肩下が40mm近く短くなったのでヘッドも立ち気味になりました。

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D521リム XT M-737ハブ
15年以上前から付いていたBike Ribbonリムテープ全く劣化していなくって、相変わらずの強い張力をキープしていてくれたことが嬉しくって嬉しくって!!


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トラ車は、120mm以上、25度Upのステムが多いみたいですね。
でも、自分のBikeに乗ってみないと、どのように改良すべきかも見出せないので、ひとまず、この高さからスタートすることに。


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Avid Single Digit7の初登場
ガタの少ないシンプルな構造で期待できそう!



これらの仕様変更で-2500gくらいになってます。
仮組程度しかできませんでしたが、ハブのグリスアップ、フレ取り、Vブレーキのセッティング、チェーンリング変更など細かな作業を年明け以降に実施する予定です。
明日からは、MTBをいじれない生活が10日間ほどつづくので、ギリギリまで触ってしまいました。

Facebookでもボソっと書いたのですが、
パーツやフレームはかなり現行品から遠ざかったものですが、
自分自身は、26に戻ってきたことを退化ではなく、進化していると勝手に思ってます。

26が面白い! 26が重要だ! と思えるのも29や27.5を経験してきたからこそ。
進化したはずの29や27.5ではできないことを、原点である26に返ってきて、発見していくというプロセスは私にとって、進化の過程であるといえるのであります!


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今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!