サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

リングにかけろ! (スマホ編)

つい先日、Facebookで知ったんです。
学生時代の友人が楽しいギアを装着してたんですよ。
ナイスな発明品であります。

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自転車パーツではありません。数百円で買える楽しく使いやすいギアの話です。

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じゃじゃ~~ん!

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Apple純正っぽいデザインのiRingです)

通称はバンカーリングと言われるもので、もっと一般的にはスマホリングと呼ばれているスマホ用の指輪みたいなものです。

本家はBunker Ringという商品名なのですが、類似品が多いらしくいろいろ調べた結果、値段とデザインで類似品を買いました。本家の真円よりもDっぽいこちらの方がビビっときただけのこと。貯まっていたポイントで購入。

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このように、指に引っ掛けて使うので、スマホを手から落としにくくなるというのが最大かつ単一のメリットなんです。

リングに指が入っているだけで、握力も必要なくなりますし、親指アクセス可動域が一気に広がり、どこでもタッチできるようになりました。
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最初は、画面上部まで届くようにと、
iPhone本体裏の真ん中に貼ってみたのですが、

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実際に使ってみると、どうやら正解は違う場所のようです。
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4回ほど位置決めを修正した結果、中央より3cmほど下方の位置に収まりました。
画面上部へのタッチは少し届きにくくなりますが、もっとメリットがあったのです。

それは、

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それは、カメラ撮影です。特に、横位置での撮影ね!

今まで、人差し指でワナワナ震えながら、時には攣りそうになったり、あやうくスマホを落とすんじゃないかとヒヤヒヤもんで握っていたのが馬鹿らしくなるほど、超安定します。
きっといろんな角度で持ってもスマホから手が離れにくいので、面白い画角も捉えることができるのではないかと。(それはカメラマン次第ですがね)

これが今までの危なっかしい握り方でしたからね。そりゃ小指もピンとなりますよ。
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カメラ撮影というのは、いかに手ブレをおさえるかが重要課題。
しっかり握れることで、腕&指のプルプルがなくなり、遅いシャッタースピードでも手ブレをおさえることが可能になります。


デメリットをあげるとしたら、
・たしかに外見は、ちょっと不恰好。
・リングを下にしておくと、グラグラして安定しません。
・リングをいちいち閉まったり、指に通すために起きあげるのはやや面倒
iPhoneを常に裸で使いたい人には、じんましんがおきるほど邪悪な存在かもしれません。

しかし、メリットは上述のとおり。他にもあげるとしたら、
・なんと純正の皮製ケースの上から貼っても強力なほどの接着力
・繰り返し貼り直し可能(私は4回貼り直したもん)
・手もとが見えないバッグの中でも、スマホ本体の裏表と上下が一発で判断可能


そんなわけで、
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(でた~~、伝説の1コマ2ページのページかせぎ!!!!)

これからのはスマホ


てことでね。

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