サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

普通のグローブをスマホ対応にする不思議パッチ登場!

いつもニッチでスマートで業界初みたいなリーディングプロダクトを仕入れてくれるAlternative Bicyclesさんが、今回も素敵な商品の取り扱いをスタートしてくれました。

その名は、Glove Tacts
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スマホをグローブを着けたままでも操作できるアウトドア用のグローブは最近売り始められているようですが、Bike用グローブはちょっと例外。

というわけで、このパッチの出番です。
愛用中の好きなグロープにパッチを貼るだけで、スマホ対応へと変身するのであります。

1キットにはパッチが2つ入っております。
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これが説明書。
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グローブの指先に接着面を押し当てて、24時間で完全接着するというらしい。

早速、1つ試してみます。
接着面を上にして、床の上に置いてみました。
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貼る時は、実際にグローブを手に嵌めた状態で行うとシワが出来にくいはずです。
貼り直しは効かないから、勇気を持ってポチっとな!
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はい、こんな感じです。表面はサラっとしていますが、ゴムのような摩擦抵抗も感じられます。
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よーっく、圧着して接着面を馴染ませました。厚さは1mmにも満たないので、関節を曲げたりしてもあまり操作性は悪化しません。
私のERGON製グローブの素材は、合成皮革、ナイロンなどミックスした素材で縫製されておりますが、今の所、剥がれやすい印象もなく、着実に接着できたようです。
より密着させたいのなら、表面がツルツルした本革グロープのほうが接着強度が強いのかもしれません。
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ちょっと懸念してしまうのは、
スマホもブレーキも人差し指が一番使われるということ。
1フィンガーでブレーキを握ると、こうなります。
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もろに、パッドそのものがレバーに引っかかります。
しかし、これが滑り防止につながって、かなりイイ感じかもしれません。

肝心のスマホの操作ですが、素手の指タッチを10とすると8ぐらいの感覚!
かなり良好なタッチです。
ライド中というのは、メールを打ったりするわけでもなく、大きなアイコンや、シャッターボタンが押せればいいだけなので、これぐらいの操作感があれば十分な気がしてます。

明日、ライド中に撮影を繰り返すことになるのでどんどん試してみます。
洗濯あとの耐久性なども分かり次第発信してきます。

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