サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

フィッシャー対談 第三回 起承転結でいえば転ですよ!

とうとう、きました650Bのハナシ。
さぁ、みなさんはどのように感じられましたでしょうか?

(Bike Journal オガとフィッシャーの対談第三回)

小さなホイール、特に26インチは、楽しく遊ぶ、つまりジャンプしたりタイトな連続するコーナーを攻めたりするのには、こちらの方が楽しい。これは両方乗っているMTBライダーなら誰でも知っているだろう。650Bは26インチよりも少しだけ速く、ハンドリングは26インチの方が少しだけ楽しい。

難波 - メーカーによっては、650Bは1台ですべてを賄えるバイクだ。と言っていますが。
Gary Fisher - 言っている。でも事実はそうじゃない。1台ですべての要求を完璧に満たせるバイクなど存在しない。

ここで述べられていることは確かに事実です。
ワタシ自身の意見を述べさせてもらえるならば、適材適所なBikeを選べることが最高にHappyだということ。同じものさしで測るのはナンセンスなんですね。

XCレースを一秒でも早く走りたいなら29er。
タイトターンやジャンプを楽しく走りたいなら26。
どっちのいいとこもそこそこに楽しみたいなら650B。

それに付け加えて、

まっすぐ走ろうとする力、倒したBikeが垂直に戻ろうとする力が強いのが大径の29erであるならば、それを積極的に意識的に倒し込むのを楽しもうと思えるのが29erです。

まさに、トレイルストアの和田さんの本日のBlog記事がワタシもすぅっと胸にとけ込むようにぴったりと共感する内容でした。

走らせられていてつまらないと感じるなら小径方向でヤンチャに楽しめばよい。
走らせられているけど、それゆえに苦手な所もあるからあえて積極的に楽しみたいなら29erに。


昨今では、「まだ乗ったことないからわからない→きっと×××に違いないからやめておいた方がよいなんていうネガティブな意見が減ってきましたね。
完成度が高くなったプロダクトが徐々に増えて、実際に乗れる機会が増えて、その良さ(悪さ)を実体験できるようになったからでしょうか。

さて、対談も残すところあとは最終回です。
あと数時間で明日ですね。
Garyさんの結びのコトバが気になりますね。

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