サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

26→27.5にするTurnerプロジェクト第1弾

もう、件名そのとおりってことを構想してます。

昨年あたりから、650Bが気になりRホイールを29erのサルサに付けて楽しんでたりしてました。

この記事というよりグラフィックによる説明は見ているだけで納得できるものでしたね!
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この絵以外も3つのホイールを多角的にとらえたひっじょーにためになるデータがテンコ盛りです。


そして、我らがちろさん、さすが! 歯に衣着せぬ表現で的を射てます。
ユーザーの視点、メーカー側の視点がトレンドを交えて巧みに表現されているからスゴイ!


また、29erの生みの親のG.Fisherさんからの一言が、ちょっと頭の片隅に引っかかってました。

Gary Fisher - 650Bは中間だ27.5インチだと言っているが、リム径を見れば解る通り、650Bと26インチの差は約25mm。650Bと29erの差は約40mm。中間ではなくて、遥かに26インチ寄りだ。
正確には、650Bは27.5インチではなく27.1インチなのだそうです。こうして、だんだんと650Bのオイシイところが見えて来たようです。
そうそう、MTB日和Vol.13には、650B化計画なる特集が!!
26フレームのKONAのHTに650Bを履かせてナカザワジムの中沢店長がインプレされてました。
もう一度読み返して納得のあらしby水魚のポーズ



ではでは、衝撃の画像をどうぞ!

イメージ 2
これは、2006 Turner Flux (M)フレームに650Bホイール(KENDA NEVEGAL2.1)を履かせた画です。
タイヤのセンターのノブと、フレームの隙間は2mm無いかな~!
でも、なんとか入ってしまったのです。

ここまでくれば、「人柱星からやってきた自己責任ジャー」に変身するのも時間の問題でしょう。

はい、次の写真どーーん!
イメージ 3
えーーー、撮影が下手ウンチだったようです。シートステイのロッカーアーム近辺のクリアランスです。
チェーンステイの時とあまり変わらないぐらいの間隔ですね。


最後にポン!
イメージ 4

一応、入ったという具合です。

さて、さてこれからどうなるのでしょうか?
本当に650B化するのかな?

続く!

※次号以降の予告編
・BBハイトは高くなるけど、実際どうなのよ?
・フロントフォーク、どうすんの?
・How much ストローク量? ヘッド角にも影響大?
・タイヤ選択の旅
・どんな走りをしたいのかな?

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