サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

したたまぬきしたい

ちょっと勘違いすると、結構イタイ件名です。

よーするに、
下玉を抜く工具が欲しいお歳頃になってきました。


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下玉抜き工具(別名CROWN RACE PULLER)

プロショップで使われている代表的なものといえば、コレですね。

イメージ 1
弧を描いた薄い爪がしっかりと均等に入り込むのと、上部のハンドルで均一にひっぱり上げる構造。
もう、文句の付けどころがありませんね。

ただ、
た、高いっす! 40,635円也
(プロショップ用なので、当たり前か。。。)



第二候補としたいのは、コレ
HOZAN C-440の廉価版的存在。C-440が弧を描く爪4枚に対して、こちらは直線的な2枚爪構造
それでも高いな~。国内価格は29,085円也! 安いカーボンフォークが買える値段です。

Ritcheyのヘッドパーツの下玉受けが非常に薄いので、フォークに傷を付けずに下玉とフォークの隙間に爪が均等に入っていく精度が求められます。


最後の候補はコレかな。コスト面からして最有力候補です。
イメージ 3
Birzman Head Cap Bollom Lever 6,300円なり!! 

操作方法のガイド動画もありますね。

爪を均一にねじ込んでいけるか微妙にコツがいりそうですね。
たたき出す際にも分散してゆっくりとコンコンね!
(たしかめたノボルさんが購入されたような記憶が。めたさん、使い心地はどうですかー?)


今まで複数台もっていたBikeは皆Chris Kingで統一していたから下玉は付けっぱなしで交換できてましたが、Ritcheyは専用品扱いのヘッドパーツ。当然下玉の形状も違います。

Salsa El Mariachi・・・Chris King
Ritchey P-29er・・・Ritchey

しかし、どちらにも現在手持ちのリジッドフォークやFoxフォークを代わる代わる付けたいのであります。



というわけで、また七夕の短冊に願いを混めてお祈りをしようかなぁ。。。