登り&エンデューロ系になったP-29er

1週間前に組み上がったP-29erですが、

ほんの少しの街乗りを繰り返し、ポジション出しや細かなパーツ変更を行ってみました。

水平に撮影してみたつもりでしたが、若干ずれてますのでご了承ください。

シートポスト突き出し、サドルは前下がりで前後位置はかなり前方向でございます。

脚が勝手に下へ落ちていくようなやまめ乗り寄りな方向ですね。

サドル付近のUp画像。

Ritcheyのシートポストは白アルミからカーボンに換えました。（理由はのちほど）

ヤグラがかなり後ろにオフセットしているので、固定位置が一番後ろになって見えますが、ストレートなヤグラに換算すると、シートレールのド真ん中くらいですね。

さて、なぜゆえにシートポストを換えちゃったのか？

実は、

XC系の固定位置より、やや高い位置に塗装ハゲが出来てしまったのです。

しかもピラー後方なので、シートチューブの割りに引っかかります。

困るな～、こういうところは摩擦や衝撃などには強い塗装であって欲しいものです。

基本、白パーツで揃えたかったのですが、

手持ちのカーボンポストに換えました。

さすが、カーボン！　44gの軽量です。

HTなので、カーボン独自の微細な振動吸収性にも期待したいです。（って体感できないだろうなぁ）

憩いの森の中にて

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サルサ野郎は考えた