サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

王滝準備として(マッドガード)

王滝対策、そろそろ最終段階です。
(はい、カラダ対策はほとんど出来てません。ぶっちゃけぶっつけ本番です)

Blogでつながっているryosuiさんの記事がモーレツにビビビって来ちゃいました。
実は、本家本元のベンダーフェンダーも持っていたのですが、取り付け用の穴が裂けてしまい、固定力が落ちていたところでした。

というわけで、ワタシも真似っこ小猿です。
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100均のA4ファイル。本家と同じくらいしなやかで強そうな気がします。

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本家よりも、前側を伸ばして自分なりにカスタマイズの設計。もちろんフリーハンドで!

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はさみでチョキチョキして、全く同じ位置に取り付け穴をカッターでくり抜いてみました。

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ちょい太めで固定力のある白タイラップで固定します。

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じゃじゃじ~~~~~~~~~~~~ん!!!

その名も、
「便ダー変ダー 3.0」

どうです! 
中◯人もビックリなパクリ具合がサルサ野郎っぽいのだ。(ごめんよKさん)

後ろはオリジナルといっしょ、前は5.5cm伸びました。
これで前から飛んでくる泥汚れが29%減少しました。(当社予想比)

ロマンチックが止まらない
いやいや
これだけでは終わらないっすよ!

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A4ファイル材料の残りで、BB付近をラップしてみました。
これは駄作でしたね。王滝終えたら剥がしますかね。


そして、前回の王滝でエリート選手がやっていた小技がコレです。

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チューブドされたシートチューブ
panasonicチューブの正しい使い方例

割りが後ろ向きになっているシートチューブへの泥水の混入もこれで完全シャットアウトです。
使用したのは、
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このサイズでした。(余りチューブをいただきました。Thanks N井店長さま!)

通常のクイックレバー式のものも、レバー無しのシートピン固定式にすればどんなフレームでも、同じ工作ができます。

前回の5月は快晴のドライコンディションでしたが、やはりところどころある水たまりのおかげこんな状況でしたよ。
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(参考:BMCの脚長ライダーさんのレース後のバイク)

さーーて、あとはなにしようかな~~!


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