楽しかったぞ王滝 ファンツーリング編
5年ぶりに王滝村に行ってきました。
ユウキさんと談笑しながら王滝の本コースの一部を走ります。
いやいやいやいやひっじょーーーーーにウレシイ。天気も最高でしたし。
ワックワクします!!
ゾックゾクします!!
おお、ブース奥にはあの鮮やかグリーンに輝くブランドが!!
じゃじゃーーん!
TOPEAK ERGONブースなのだ!
本当にこのカラーは大好き!もちろん品質の高いハイセンスなブランドとして大のお気に入り!
写真の真ん中におられる方は!!!
我らが、「池田ユウキさん」でありました!!
(ちょっと隠し撮りな撮り方ですみません)感動の再会に胸が躍ります。SSJのことや、明日の本戦のことで会話も弾みました。
ブースのスタッフの方々も非常に新設丁寧にプロダクトを紹介してもらい、ハイクオリティな製品群にココロを奪われた結果、
ブランドロゴが一番目立つデザインの超軽量ハイドレーションザック!!
(ね、おいらって思考が単純でしょ)
他社のはハイドレーションパックもセットに付属されて割高ですが、こちらはザックのみ。好きなパックを合わせることが可能です。レース当日で使ってみたらこれが非常によい製品でした。アタリとはまさにこのこと。
会場ブースを練り歩いていると、いつものMC癖がでてしまい、いてもたってもいられずに
つい、つい、
高いところが大好き!
おバカなサルサ野郎でした。
(いつかは表彰台にあがりたいなぁ。。。と無謀な夢を抱きつつ)
会場を練り歩いていると、会場には場違いな(失礼!)Bikeを発見。
ここはSSJ会場か?!(笑
さて、26日(土)は12時から始まるファンツーリングです。ユウキさんがインストラクターをされることもあり、2日間を最大限楽しみたかったのでエントリーしておりました。
会場に参加者集合
(photo by TAMO)
きょほ~~!
ユウキさんといっしょにライドだぜぃ~!
(photo by TAMO)
2007王滝つながりで知り合ったCHAYさんもいっしょに!!
この天気、この景色、この仲間、うーーんプライスレス!
楽しくって鼻の下が伸びちゃってますの画。
(photo by TAMO)
定員30名近くのパーティーでしたが、私以外全員ギアード。って当然か!
”ファン”とはつくものの、皆のペースが速い速い
私のハートレートは170を下回ることもなく、Max185で追いつくのがやっと。
この心拍の高さについてユウキさんともライドしながら相談しましたが、人それぞれに心拍の強度は違うので、一概には、「Aveが高い=NG」とかは言えないのですが、175でライドしながら平気でトークできるというのは、高めでもまぁまぁだそうです。
明日走るコースなので、コースコンディションを確認するには絶好のライドでした。
中でも、ユウキさんからもらったアドバイスには深く納得できるものがいくつもありました。
「スタート:スロー & フィニッシュ:ストロング」
レース前半に使い切ってヘタってしまい、どんどんペースが遅くなるのはNG。最後の最後に最高のパフォーマンスを使い切ってフィニッシュするという意味だそうです。
序盤にオーバーペースになって飛ばす自分と、「ここらで休んだ方がいいよ」とささやく欲求のような葛藤がありますよね。
こんな時は、「そのペースを維持していたら、中盤、後半はどんな展開になるのか」をイメージすることだそうです。
無意識に飛ばすのではなく、レース後半の踏ん張りをイメージしてその時の最大限のペースを維持するということが重要とのこと。
私は葛藤してたらほぼ間違いなく自分に甘い選択をしているなぁと、講義を聞いている最中に深く反省しまくり。うん、これを翌日の本番に試そうっと。
ファンツーリングから戻ると、会場は前夜祭ミーティングがこれから始まる様子でした。
無料のトン汁サービスはここでも大大好評です。
前夜祭開始~~~~!!!!!
(photo by ミスった29er)
私、でか過ぎるSSJハットが目立っていたようです。
ビール、ソフトドリンク、そしてかなりまともなお食事も!!
この中で、ひときわ目立っていた右中段のローストビーフが、実は漬け物であったことが、
歯ごたえでわかった時、ちょっとショックでした。でも美味かったけどね。
この広い会場の中で、多くのテーブルが並ぶ中、同じテーブルに着いた目の前にいた背の高い方が、
「サルサ野郎さんですね?」と声をかけてきました。
なんと、Blogつながりのめたノボルさんと偶然の初対面!! そして隣の山内豊みたいなかっこいいお兄さんはめたさんつながりの「おののれん」さんと、これまたBlogの縁は楽しい宴になりました。
レース前晩は、会場にも非常にアクセスの便利なくるみ沢旅館に宿泊。
疲れたカラダを広い檜風呂で癒し、たっぷりの豪華食事をとった後は、CHAYさんとテーピング大会!
お互いの腰にテーピングを貼り合う姿ときたら、(以下省略)
さて、翌日は本番。
レース編に続きます。