王滝へ来たぞ（前日編）
えー、SDA王滝に参加された方が、いろいろとBlogで結果報告しているさなか、
ん？
試乗したら、何ヶ月も乗っている自分のマシンか？ってくらいハンドリングやポジションに違和感がなく、前にグイグイ推進するエレガントなバイクでしたよ。
おお、ユウキさん、マシュンさん、竹谷さんのTop3のトークショーです。
ハナシが長くて長くて
眠いっす。
と、一人でフライングスタートをするワタシであった。（みんなマジメに聞いてるのに）
全員がピラニアのように料理と酒にありつく様は、王滝の画として定着しつつあります。
レトロ・ダイレクトという機構をSarly Karate Monkeyに組み込んじゃったんだから！
楽しくないわけがないのです。
ワタシは、いまさら「王滝来たよ～」報告でございます。
あ～あ、この先長いんだろうなって思われる方！
その通りですので、ヒマな時にどうぞ！
でも、どうして王滝になると、これだけ燃えるんでしょう？
どうしてこんなにテンション上がるんでしょう？
こんなにも多くの人を惹き付けて離さない理由ってなんなんでしょう？
そんなことをひもときながら考えてみると、
やはり、レースの前後もきちんと表現してみたほうがその謎がわかるような気がしました。
前置きはここら辺にしてと。。。
時は、9/15(土）いくつかの渋滞を終えて、同乗してくれたF#さんといっしょに諏訪湖SAにたどり着いたのは11時を過ぎ、会話に熱くなり過ぎて降りるべきICを見過ごすなど失態もあったり。
王滝の会場こと松原スポーツ公園に着いたのは、予定より2.5時間遅れの、なんと13:30！！
うちから7時間近くもかかっちゃった！
ずっと先に到着したCHAYさん、待たせてゴメン！
すると、
ババババババババババババババババ！！！！
という轟音が
着いて早々に、ヘリが飛んできましたよ。なにか大事故でなければいいのですが。
（真相はわからず）
会場内に来たら、まずはTOPEAK ERGONブースへ直行っていうのが、最近のワタシの習慣！！
もちろん、お目当てはこの方！
ナハナハ！
5王でコースレコードをたたき出した王滝チャンプこと、池田ユウキ選手です！
ワタシ、この時のために頭からつま先までエルゴンカラーのこーでぃねーとだぜよ！
それにしても、筋骨隆々とした美しいユウキさんに比べ、ストローのような痩せこけたワタシだこと。
こうして、ユウキさんとの再会を達成して、ワクワク気分でしたが、王滝に来ると誰かしら再会だったり、ネット仲間との初対面が達成できたりとレース以外の感動があるから楽しい。
BMCチームのお茶目なザックさん。
とっても日本語が上手くて10頭身くらいのモデル体型。
おっとっと、
前夜祭の前に、宿泊予定のキャンプ地に行ってテントを張らねば！
えぇーーーい！ （10数キロ離れた森きちキャンプ場へジャンプ！）
はい！
CHAYさんの赤いテント設営完了！
静かで区画が広々したナイスなキャンプ場ですよ。
で、もう一度会場へビューン！
主にハナシの中心が29er。参加者からの質問もマシンのセッティングに集中。
その中でも、やはりユウキさんの話す「強い精神力」っていうのは深かったなぁ。
心のチューンナップができた気がします。
さて、待ちに待った前夜祭。
あのデカハットをかぶりまして、所定の位置に着きました！
早く始めようよ！
アレだよ！ アレ！
まもなく宴会が始まり！
（写真撮ってるヒマなっしんぐ）
ほどなくして、会場であのYAYAさんに声をかけていただいた。
SSJ #1で仮装部門優勝をぶっちぎりでかっさらったあのYAYAさんです！
YAYAさんとくれば、あの唯一無二のあのBikeの登場です！
試乗させてもらいました！
前回転は当然として、後ろ回転で前にススムんですよ！
もう、異次元の世界だけど、Bikeってこんな人が出没するからたまんなく面白い！
会場内では、飲み仲間と化したSoさんとも再会（XTERRA JAPANで世界大会にもでちゃう超アスリート）
ミスった29erさんの知り合いのジオさんとも初対面
他にもSSJスタッフのO田さん一家とも再会。（撮影し損ねた）
なんか、こうして広がる仲間、深まる会話が楽しくて王滝に来ている気がします。
買い出ししてキャンプ場に戻れば、この様だしね。
夕食は生ハムとクリームスパゲッティで一応のカーボローディングを済ませ、テント内で大テーピング大会も実施。
と、まぁ
再会と談笑と舌鼓の3点セットな前日でありました。
23時やっと就寝。
ZZZZZzzzzz ZZZZZzzzzz
翌朝のヤッチャッタ事件でレース当日がOMGなことに！！！！
（つづく！）
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