サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

私の王滝42km (前夜編)

結果から先に言いますと、とっても充実した王滝参戦でありました。
数々の大切な思い出を作った日記でもあり、今後の王滝参戦時への備忘録として、記していきます。

長いけど。。。


<王滝参戦前日>
今回は、SSJ実行委員のYさん、Yさんのお友達で応援担当のSさんと3人での車の旅。
運転好きな私でも、伊那までの道のりは長かったのですが、IC降りてすぐのスーパー「アップルランド」に着いてみるとステキな看板が!!

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「ステキやん♡、この二人のステージ」

早速、FBでつぶやくと同世代の友人100人くらいからコメントが届いた。(ちょっとウソ)
夕食分の食料を買い込んで、いざ王滝村へ!!

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現地に着くや否や、大阪からTREK乗りのAさんとも合流。
「駐車場内にテントを張ってはいけない」というルールがしっかり守られているが、
駐車場の枠の外、つまり車を置くスペースではないところであれば暗黙の了解でテントやタープが張れるようですのぉ。(自己責任?いや原則はNGなのかもしれない)


前夜祭の準備が行われている会場を練り歩く。
この時間がとても楽しいのが王滝の特徴の一つ。SSJつながりの友人やここでしか会えない王滝仲間とコトバを交わすのが大好きなのです。
いつも私たちを見つけるのが素早い岐阜のTamoさん、性格穏やかなのにサクっと7時間切りしちゃうJioさん、デスラー総督のKさん、FBでつながったHさんとMさん(めたさんと友人)、Yahoo BlogでつながったREDさんなどなど。
ネット間であれば、会話したことは多数あれど、こうして肉声を交わした会話ができるだけでレース会場にはるばるやって来た甲斐があります。

そして、会場内にある少し高い山を発見すると、、、

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またもや、やってしまいました。
恒例の一人表彰台。
誰でももらえる参加賞を手に取ってガッツポーズでました!

(しかし、この後、本当にとんでもないモノが私のもとにやってくるとは思いもしませんでした。)


ちょっと練り歩くと、すごいヤル気バイクを発見。
11個ものPower Barジェルが見事に装着されていますよ!
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王滝には似つかわしくないSCOTTも展示されてました。
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もう、リンクの動きを想像できませぬ。。。。


すると、そこへひときわオーラを放つスーパースターが!!!

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2012 春&秋 コースレコードを樹立して優勝
2012 8月 USにてブレックエピック デュオ部門を初日から最後まで完全優勝
あの池田祐樹選手がやってきました。

1週間ぶりの熱い握手を交わします。
楽し過ぎた祝勝会の余韻が45%くらい残ったままの笑顔で、彼からステキなものをイタダイチャイマシタ!!!!

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(右のカワイ子ちゃんはYukiさんの婚約者のSayakoさん)

な、な、なんと!!
ブレックエピックに行った人しかゲットできない、オルトリーブ社のメッセンジャーバッグです!

「ぜひ、中も見てください」

Yukiさんのコトバで、このバッグにまだ何か柔らかいものが入っていることに気づきました。

おや?
この手触り、大きさ、柄?
もしかして、もしかすっと!

ブツを取り出す前に、中身をチラ見してしまった自分は、この直感があたっていたことにビックリして上半身が鳥肌に包まれてしまいましたよ。

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自分、この会場内で一番シアワセ者だった瞬間であります。
ブレックエピックのチャンピオンジャージです。(Made by TWINSIX U.S.A)

もう、このまま帰っても後悔しないレベルになりそうでした。
サプライズで行った祝勝会に対して、スーパーサプライズなプレゼントで倍返しされちゃいました。


当然、コレを着たまま前夜祭に突入!

定位置にも着きました。
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今回は、ローストビーフ風な漬け物はなく、そこそこのオードブル料理ですが、しっかり堪能しました。

駐車場への戻り、夕食の続きを
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スパゲティでカーボローディング。

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少し小雨が降りそうな天気になってきましたが、バイクの準備はほぼ完了。
42kmでボトル2本装備はかなり重装備かもしれません。
新製品の大型リアフェンダーも耐久性がどれくらいあるのか、試せるチャンス到来ですね。

極力、装備はBikeに装着し、バッグパックには着替えのみという重量配分を試してみます。

夜23時になった頃、各自就寝 ZZZzzzzzzzz
2時間おきに、目が覚めるほどの緊張の夜でした。


いつもBlogへの訪問ありがとうございます。

参戦者中、最も遅い王滝レポート。


読んでいただいただけでも大感謝です!!

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