SSJスタッフのエビちゃん 5耐ソロで優勝!!!
うれしいじゃあーりませんか!
SSJスタッフの若手のHOPE(といってもハブとかブレーキとかでなくてよ)
レースHPはコチラ
断続的に降る雨の中、
ガレガレのWトラック、ドロドロマッド、ガレガレの下り、30cmの草薮という
全長6kmのタフなコースをたった一人で5時間!
ソロで走抜くことだけでもすんごいことなのに、優勝ですよ。
しかもあの人やアノ方のような強豪たちを抑えての優勝!
自分のことのようにうれしいです。教え子たちがすくすくと成長していくのをベンチ裏で涙する監督のようだ。
(なーーんにも教えてないけどね)
(なーーんにも教えてないけどね)
当日の様子は、優勝者本人のBlogをドーゾ!
(優勝者にだけゆるされる感動のポーズ)
ここから得られることは何だろうって、ふと考えてみました。
・最初から意気込まない。力みすぎてない。
・試走はちゃんとやる。(対峙する相手たちを研究する)
・自分のセッティングに、ポジティブ評価しておく。(マシンを信じる。だめな時に言い訳を作らない)
・ちょいと上の目標となる人に、がんばってついていく。
・体は限界だけど、気持ちが折れてない。
・体は限界だけど、気持ちが折れてない。
・適度な栄養補給とケガ予防対策。
限界を超えることができたのは、良きライバルたちがいたからこそであって
決して自分だけの努力ではないのですが、
実際問題、カラダが悲鳴をあげているときに、
限界値を超えようとする精神力を引き出すのは本当にスゴイことです。
あらためて彼に敬意を表します。
最近「勇気をもらった」とよく聞きますが、
本当にもらったのであれば、自分が勇気を出すときに、そのことを思い出して、
自分自身も勇気パワーを120%だすことなんですね。
私も、勇気パワーを発揮する時が必ず来るハズ!
レース参戦予定は、当面ありませんが、
自分にとって未曾有の体験を乗り越えるときに、
「エビちゃんだってがんばったんだもん。俺だってやるさ!」に置き換えていきたいと思います。
エビちゃん、勝利の美酒に乾杯!!!