urge 2018ヘルメットカタログ
早いもので、2015年にMET(インターマックス様)から一般サポートをいただいてから3年もの月日が流れ、MET・シンテシスも、もう交換時期になっておりました。
そんな絶妙のタイミングに、私が目にしたのは、
urge(アージュと読みます)の2018モデルの配布用カタログを、とあるバイクショップの店長がBlogでUpしたものでした。
urgeヘルメットの特徴と
国内限定・破損交換プログラムについて(正規取扱店での購入したもののみ対象)
そんな絶妙のタイミングに、私が目にしたのは、
urge(アージュと読みます)の2018モデルの配布用カタログを、とあるバイクショップの店長がBlogでUpしたものでした。
その表紙がコチラ↓
すると、他のバイクショップも同じように、あえてカタログを写真に撮ってBlogに転載しております。
きっと、2018モデルカタログがショップに流通し始めたのでしょうかね?
でも、カタログの中に出てくる2018モデルが実にurgeっぽいカッコよさに満ち溢れていたので、私も同じことしちゃいます。
でも、カタログの中に出てくる2018モデルが実にurgeっぽいカッコよさに満ち溢れていたので、私も同じことしちゃいます。
まだ、紙カタログを持っていない方、Webでは載っていない情報もあるので、
こちらをジックリと眺めちゃってください!
1ページ目から、各モデルを紹介してみます。
こちらをジックリと眺めちゃってください!
1ページ目から、各モデルを紹介してみます。
(画像をクリックすると拡大表示されます)
tourair(NEWモデル)
XC、ROAD、CX向け
tourair(NEWモデル)
XC、ROAD、CX向け
国内限定・破損交換プログラムについて(正規取扱店での購入したもののみ対象)
こんなプログラムがあるなんて知りませんでした。他のメーカーにはない親切なサポートですね。全力で参戦するレーサーにも心強い味方なのでは!
SERIALL(シリオール)
AM、TRAIL、XC、 ROAD
SERIALL(シリオール)
AM、TRAIL、XC、 ROAD
お値段も、T社に比べると半額近いお値打ち設定が魅力でした。
Trailhead(トレイルヘッド)NEWモデル
AM、TRAIL、XC
AM、TRAIL、XC
既出のSERIALLより、さらに安い!
それでいて、さらに軽いってどういうこと??
いかにもエンデューロ用の後頭部の包み込み感が昨今のトレンドなのでしょうね。
いかにもエンデューロ用の後頭部の包み込み感が昨今のトレンドなのでしょうね。
ALL IN
AM、 TRAIL、DJ
AM、 TRAIL、DJ
ちょいと悪そうなDJっぽいクールさがありますね。
でも、私はこういう雰囲気のものは相性がよくないことを自分がよく知ってます。
いかにもurgeらしい2トーンと、アクセントになっている後頭部の赤い丸!
フランス人にしか出せない色彩感覚でしょうかね。ポップな色使いです。
フランス人にしか出せない色彩感覚でしょうかね。ポップな色使いです。
SUPATRAIL (スパトレイル)
TRAIL、AM、DJ
TRAIL、AM、DJ
私が思う一番urgeっぽさが出ているモデルだと思います。
どこからみてもurgeのオリジナリティが見えているデザインですね。
赤いのを見ていると、宇宙戦艦ヤマトにでてきたアナライザーを彷彿させます。
そして、激軽い!
ベンチレーションは少なめだと思われるのですが、この軽さは軽量XCモデルと同等ですね。
赤いのを見ていると、宇宙戦艦ヤマトにでてきたアナライザーを彷彿させます。
そして、激軽い!
ベンチレーションは少なめだと思われるのですが、この軽さは軽量XCモデルと同等ですね。
好みのカラーさえあれば、コレに決めていたかもです。
Down-o-matic RR(ダウンオーマティック)
DH、BMX、DJ、ENDURO
DH、BMX、DJ、ENDURO
ロゴの入り方がおしゃれなんだよなぁ。
字数の少ないブランド名って、デザインが活かせていいなと思った次第です。
(Whatineedって、一語だけど9文字もあるし)
字数の少ないブランド名って、デザインが活かせていいなと思った次第です。
(Whatineedって、一語だけど9文字もあるし)
100%本気で下る楽しさを追求するならチンガードは必須です。
Drift(ドリフト)
こうしてみると、Trail系、エンデューロ系、DH系が実に充実しているメーカーですね。バイザーのない純ロード系は一つしかないですもの。
その答えが最終ページに書いてありました。
コメンサルのデザインを担当していたZOOBABがデザイン。
元DH世界チャンプのファビアン・バレルがテストし、アドバイザリーを担い、
その答えが最終ページに書いてありました。
コメンサルのデザインを担当していたZOOBABがデザイン。
元DH世界チャンプのファビアン・バレルがテストし、アドバイザリーを担い、
そんなメーカーの雰囲気や沿革を知ったからこそ、その心意気に買われ、デザインに魅了され、urgeを今シーズンから使うことに決めました。
次の投稿でMy Newヘルメットが登場します!
なお、urgeの国内正規取り扱いの代理店はコチラです。
「サローネ・デル・モンテ」
https://www.urgebike.org/products-urge-bike%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88/
まだ、urgeの2018モデルが掲載されておりませんが、そのうち更新されることでしょう。
https://www.urgebike.org/products-urge-bike%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88/
まだ、urgeの2018モデルが掲載されておりませんが、そのうち更新されることでしょう。