「ドリンクホルダー」のち「クージー」時々「ウエストポーチ」
実は、Off the Gridで見つけてきたのは、焚き火台だけではなかったのであります。
自宅から自走で20分でいけるBlue Lugさん、今回も元気に出展されていたわけで、何か面白い(=Blue Lugらしい)モノないかなってワクワク期待しながら入店。
最大の特徴は、
自宅から自走で20分でいけるBlue Lugさん、今回も元気に出展されていたわけで、何か面白い(=Blue Lugらしい)モノないかなってワクワク期待しながら入店。
ありました。2秒で見つけました。
一見、缶ビールや瓶ビールをスマートに入れるクージーかと思いきや
Blue Lugオリジナル商品のドリンクホルダー、その名も「JUICY/ジューシー」
触った瞬間、クージーという概念を取っ払わないといけません。
しかも、インナーには保冷効果のある銀マットがあります。
最大の特徴は、
「ベルクロで幅を調整、缶コーヒー(50mm)から大瓶(77mm)まで対応」ってことですのん!
当然サイクルボトル(77mm)もすっぽり入るし、KLEAN KANTEENなんかも入ってしまう。おだやかに走るのを約束できるのならコンビニのコーヒーだって可能らしい!
そんな説明をいつも明るいスタッフのお兄さんから聞きながら、私の脳内はあのことしか考えられなかったのですよ。
イエーイ!バイクパッキングだ〜〜!
↓
やっとこさテントサイト到着
↓
ビール飲むけど、どうせなら冷やしたまま持ちたい
↓
バイクに着いていたホルダーを外せばいいじゃん
↓
クージーを持っていかなくてもいいんだ!
という図式を描いておりました。
(数日後)
我がBikeのハンドルバー右サイドには、ドリンクホルダー:JUICYくんがおりました。
のちのち、Blue LugのONLINE STOREで見ると、このカラーはサイトに載ってないカラーでした。別の緑っぽいカモはあるんだけど、こっちは茶系。もしかして、超レア?
左サイドはMy定番のApiduraのハンドルポーチ。こいつはコードを絞れば中身が出にくくなるので、iPhoneや財布、チェーン錠、行動食など、小物を収納するのに都合がよいので超お気に入り!
でもって、新入りのJUICYくんは、完全にドリンク専用。
でもって、新入りのJUICYくんは、完全にドリンク専用。
この位置にドリンクを置きたくなるのは、手に取りやすいからという理由が一番ではありますが、数週間後やってくるカスタムオーダーのフルフレームバッグが、前三角内のドリンクスペースを占拠してしまうため、別の場所にドリンクの定位置を引っ越す必要があったのも大きな理由なんです。
テント場に着いたら、JUICYを取り外し、中身はビール缶でカンパーイ!
あ、このストラップ、なんかマグカップの取っ手みたいに指にかかるし、落としにくくなるかも。
それに、別の場所に取り付ければ、、、ウッシッシ!!!!
よし、散歩に出かけよう!
近所の川もまだ見頃だしね!
コンちゃんもびっくり!
一本のベルクロベルトをパンツのベルトに通せば、ウエストポーチとして、持ち歩くことだってできるのだす〜〜!
(実際、メッシュ巾着などをインナーにかぶせることで小物入れとしても使えるってよ)
一本のベルクロベルトをパンツのベルトに通せば、ウエストポーチとして、持ち歩くことだってできるのだす〜〜!
(実際、メッシュ巾着などをインナーにかぶせることで小物入れとしても使えるってよ)
こんな感じで、キャンプサイトをウロウロと歩く時に、両手がふさがってもビールを携えてしまうのである。(ただし、開栓しちゃうとこぼれやすいから手に持った方がよいよ)
手に持って、ベルトループに指を通すと抜群の安定性!握力も少なくていい(希ガス)
少年の頃から馴染んでいた駄菓子とYONAYONAで散りゆく桜たちを眺めて立ち飲み!
満開を過ぎた桜のもう一つの楽しみ方は、「水面に浮かぶの満開桜」
もう少し、水がきれいだったらなおいいんだけど、贅沢は言えないので、一気に飲み干して立ち呑み花見散歩は終了。
う〜〜ん、はやくキャンプでパッカーーンしたいのぉ!
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