サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

純正グリスをハブオイルに変えてみたら

う〜〜ん、「彼女が水着に着替えたら」的な味を出したかったタイトルなんだけど、まったくそのニュアンスが伝わってこない。。。。。

そんなく〜だらない悩みはさておき、


新たなハブで別次元の楽しみを追求するホイールを組みま〜〜す!

使用するハブはコレ!コレ!コレ!
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Kuwahara Diavolo V2です。
そう、1年前に組んだ同社Diavoloハブのバージョン2という改良された新型ハブです。
120→150ノッチという改良箇所以外にも、構造上大きく進化を成し遂げたのであります。(その点はまた後で投稿します)

今回、いろいろとファインチューニングしてみたくって出荷時に着いた状態のグリスを、実践しようする前にフリーハブ専用オイルを使ってみました。
使ったオイルはコチラ!
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DUMONDE フリーハブ オイルです。
フリーハブ専用ってことですが、油膜切れ対策で少し固めのオイルでした。
ハドレー純正よりもねっとりで、白濁色のクリスキングと同じくらいの粘度です。
多ノッチハブはどうしてもラチェットにダメージも与えやすいですし、摩擦抵抗を極力低減させることが命題のような気がするので、今回はグリスよりも柔らかい専用オイルに初挑戦してみました。
※本来、純正に使われているグリスやオイルが一番そのハブに適しているということは否定しません。ハブの開発者が最も最適化を狙った上でアッセンブルしたわけですから。ただ、私の場合、マメにメンテすることを大前提としており、耐久性が多少損なわれたとしても自己責任でメンテナンスすることを肝に銘じた上で、他社製のものを実験的に取り入れております。

ぜんぜん音が違う別物になったので、聞いて欲しくなって動画を撮りました。
(いったい何が目的なのか、自分でもよくわからなくなってきた)

はい、ただ手でボディーをくるくる回しただけの動画ですが、
見たい人だけドゾーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

ハイ、実にどうでもよい動画なんですがね。
オーナーにはキュンキュンしちゃう動画なんですよん。
手回しでこの変化ですから、ホイールとして組み上げてタイヤ履かせた後の回転音は、確実に、超高音ミンミンゼミになっていると思われそ〜ろ〜!!!!

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