サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

100均グッズでできる小物整理!

最近、ワケあってボルトやナットを各種買い足してきました。
(特にM5サイズに集中!!)
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あっと言う間に、長さや形状の違いがいろいろ増えてしまって、
いざ使うときに「あれ、この長さのボルトはどこへ行ったやら?」と
悩むであろうことが確実視されてきました。

そこで、ボルト類の小物を整理することに!

それまでも整理していなかったわけではないのですが、
一応、M4〜M6を中心にこんな感じでした。
分類しているようで実は杜撰な分け方でした。
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とくに見た目が判断つきにくいM5系とM6系があっちこっちに点在し、長さが違うボルトもごちゃまぜに入っている始末。。。

この他にバルブやディスクブレーキ関連など特殊小物などは別のケースにて保管してます。もうどこに何があるのかだんだんわかんなくなってきました。

そこで、100均で買って来た小物整理ケースを利用します。
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ケースの他に分類整理に必要なのは、以下4つ!

・小物類を広げるためのトレイ
・小さなネジやワッシャーを効率よくつかむためのTAMIYAのピンセット
・サイズ計測のためのノギス
・分類整理したネーミングを貼り付ける油性ペンとテープ
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分類して、種別を書いたテープを貼り付けて終了したのがコチラ!
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なんと、見やすくなったことでしょう!!!!
(ビフォー・アフターでおなじみの「加藤みどり」ふうに読むとこ!)

注目すべきは、これらは全てM5系のみの小物なんですよん。

ボルト類を使用するとき、
M5ならM5だけで、ボルトもワッシャーもナットも同じケースであることが使いやすいんでないだろうかと考え、単種類専用のケースにしました。

本音を言うと、せめてボルト類は材質別に「アルミ・チタン・ステンレス・スチール」に分けたかったのですが、このケースは分類できる仕切りがそんなに数多いものではなかったので、とりあえず長さのみ統一して、材質は分けずに一緒に収納しました。
ま、材質の差は見た目や持った感じでもわかりますからね。

それよりも、0.8mmと1.0mmのワッシャーの厚みの違いで分けたり、
10,12,14,15,20mm以上というボルトの長さごとにしたのが、今回の私なりの分類学
ショップであれば、もっと細分化したり材質ごとに分類収納するのは当然ですが、収納スペースの問題もありますし、個人が持っている小物の量や種類に比例した分類法でいいんでないかなと思ったりしてね。


ということで、今日はこのへんで終了。
この調子で、M6サイズも明日以降に整理していきます。

うう、それにしても使うわけでもないのに、眺めるだけでウットリするほど自己満足。
小物の整理は絶対に後悔しませんよね!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
応援よろしくおねがいします
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