「あったか〜い」飲み物を持つということ
そうそう、先日の29erSSでのソロライドでは、自宅で入れたコーヒーを保温マグに入れて携行していきました。
毎日、娘のボトルを洗っている私にとって、パッキンの取り外しと洗浄のしやすさは必要不可欠な要素!
Di2を取り付ける際にボトルがDi2のシステムと干渉してしまうケースがあるらしく、
ボトルを干渉しない位置までずらすために「ボトルケージマウントアダプター」というのがあるのです。(パーツ番号は SM-BA01です)
赤いのがソレです。
オレンジのボトルには冷たい麦茶入れてました。
日中の気温は12〜3度くらい。
レイヤリングは、ミレーのドライナミック、Patagoniaのキャプリーン1、Raphaのウールジャージと、これぐらいの風の抜けがあるほうが発汗した汗を逃すにはちょうど良かったです。(アウターとして、超軽量ナイロンのフーディニも持参)
山中では、木陰で少し休んでいるだけで、しんしんと冷えてきます。
山中では、木陰で少し休んでいるだけで、しんしんと冷えてきます。
ハードなトレーニングをしているわけではないので、小休止はやや多め。
そんなとき、暖かい飲み物があるだけで、心が和んで落ち着きます。
先日のグラベルライドでもThermosのマグボトルが活躍してくれました
よほど高温でない限り、走った直後でも熱いコーヒーをグビビとすするれば寒さも吹っ飛び、瞬間的にホッとします。
う〜〜ん、自分にとっては、なくてはならないものになってしまいましたナ!
ところが、このボトル。
ペットボトル用の細いアルミ製ホルダーを使っているのですが、かなりキツイ!!
おかげで、絶対に落っこちたりはしないので安心っちゃ安心なんですが、取り出すのに難儀してました。
そもそも8,9年使っているこのボトルもそろそろ御役御免の時期を迎えてました。
てなわけで!
ニューボトル入りました!!!
あの名門Thermosではありませんのよ。
UNICO B.freeという保温&保冷ができる自転車専用ボトルざんす!!!!
ペットボトル用ではなく、一般的なバイク用ボトルケージにそのままのジャストサイズ
さて、もう一度言いますね。
保温&保冷ができるんです。
もういっちょ!保温ができるんです!!!(クドイ)
実は、いろいろと自分なりに調べてはみたんですが、
実は、いろいろと自分なりに調べてはみたんですが、
どうやらThermosの自転車用ボトルは保冷のみなんですの。。。。
飲み口もストロー方式なので、無理やり熱いもの入れても適さない形状であることは一飲瞭然(=一目瞭然)ですな。
もちろん夏場にCooLな飲み物をググっと保冷するにはいいみたい。
でもね。
私はどうしても冬場にあったか〜〜いコーヒーを飲みたいですわ。
それで、真空二重構造のUNICO B.freeにしました。
ここまで、機能を前面に押し出すとはかなりの自信家なメーカー!!
しかも容量はたっぷりの500mlサイズとキタ!
しかも容量はたっぷりの500mlサイズとキタ!
親指ひとつでロック&アンロック&オープンが可能なのもありがたく、
機密性を保つパッキンのパーツが取り外しやすく部品点数も少ないのが良い!!
毎日、娘のボトルを洗っている私にとって、パッキンの取り外しと洗浄のしやすさは必要不可欠な要素!
ここが洗浄しにくい形状であったりすると、カビや雑菌が繁殖しやすいのであります。
ところがががが
ちょっとノッポな蓋の形状のせいか、
600ml入るロングボトルよりも玉子一個分背が高い!!
これだと、お気に入りのフレームバッグに干渉してシートチューブに納められなくなってしまいます。
そこで、ボトルケージのダボを下にスライドするパーツの出番です。
Di2を取り付ける際にボトルがDi2のシステムと干渉してしまうケースがあるらしく、
ボトルを干渉しない位置までずらすために「ボトルケージマウントアダプター」というのがあるのです。(パーツ番号は SM-BA01です)
それで、こうなりました。
これで、バッグもボトルも活躍してくれるでしょう。
夏は夏でつめた〜〜い飲み物がかなり長い間冷たくキープできそう。
今から楽しみです。
|