思い出のレコード

実家の奥底に埋もれていた旧いロードバイク。
ガンバってオーダーしちゃったフレームの刻印を見ると1989年製だった。

当時、どうしてもココだけでもいいからカンパにしたくてレコードのシートポストつけてたんだな。

デフォルトなのか、当時のノリで買い足したのか憶えてないけどチタンボルトが固着もせずにスルスルと回ってくれた。

そんな思い出だらけな逸品を放出するのが惜しくなったので、磨いて使ってあげようか。

私にとっての「レコード」の意味するものは記録じゃなくて記憶なんだな。

MTBネタでなくてメンゴ。でもポッチンしてくれると(*^o^*)

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本日も訪問いただき、ありがとうございました！

＜シレッと追記＞

とあるエンスーな方から、「それはレコードじゃない、Victoryだ」とするどいご指摘をいただきました。そうですね。そう言われてみるとその通りですね。

10代の若かりし頃、倍近くするレコードを買える余裕もなく、低グレードでもいいからカンパ付けたい！って記憶が蘇ってきました。

でも、あまり知らない人には「いいだろぉ、カンパのレコードだぜ！」ってウソぶいていた若気のイタリ。。。

それがいつのまにか「俺のはレコード」って記憶になってたんですね。恥ずかしいけど、若すぎた青春の1ページを思い出させてくれました！

そんなわけで、ワタシの記憶の中では「レコード」なので、タイトルもそのままレコードってことで多めに見てやってください。

（という、本文よりも長くなった追記）