サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

BGM付きで走る楽しさ

多くのバイクレース会場なら、とくにメイン会場内であれば、ノリのいいBGMがかかってますね。
先週末の「ツール・ド・タマ」でも、ワタシの前方をいくSSライダーさんが、SSJでのワタシの選曲にも近いような、個人的にイケてる選曲をBluetoothスピーカーを使って聴かせてくれたので、かなり気分よく走ることができたのであります。

あ!!
ポータブル・スピーカーならワタシも持ってるぞ!
ってことを急に思い出し、いてもたってもいられず、大昔に買ったソレを引っ張り出してきて、午前中の涼しい時間帯に漕ぎ始めて見ました。

それが、コチラ
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というパッケージ!

音質は、大してよくありませんが、iPhone内蔵スピーカーに比べたら低音も1.5倍くらい出てくれます。
いいんです。音は大したことなくてもね。
5年前のミニスピーカーですもの。故障していないだけラッキー!


スピーカーはこんな円筒型。スマホと同じくらいの背丈。単4電池3本で駆動します。
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イヤホンジャックに直接接続させ、こんな感じでiPhoneスタンドになるのが特徴。
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ド級の重低音のサブウーハーは、このような車に任せておけばOK
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ワタシの場合、半径3,4mくらいの人が聞こえる程度の音量で、風の音もハブの音も自分の息使いも聞こえる程度の音量で結構なんです。

若々しい新緑の木々が風にそよぐのにマッチするたぐいの音楽を聴きながら走っていると、ホ~~ント気分いいんですよね。
思わず、ケイデンスゆっくり目になってしまい、サイクリング程度の流し方になります。

ボサノバでもいいし、アコースティックなサウンドでもいい。
海が近ければジャック・ジョンソンでサーファー気取りになるのもいい。
(自分はサーフィンは1回しかやったことないけど)


間違っても、デスメタルスラッシュメタルなど、重低音+怒号のようなヴォイス系はまずいな。
街中では、誰からも白い目で見られ、ドン引きしてしまうので、こういうのは密閉された車内とか、ヘッドホンで聴くのがいいと思いますワ
(個人的にはSlipknotとか、The Prodigyとか、Marilyn Mansonも、
System Of A Downなんかだって聞いちゃったりしますけどね~)

あと、大好きな郷ひろみもダメでしょう。超大声で熱唱したくなるバラードは、眠気覚ましに歌う車内ソングとして大事にしまっておくべきですネ。

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ギヤ比2.0のSSライド、ゆったりメローな楽曲付きで走っていたら、
いつもの坂道も、まるで自分がドラマの主人公になったような、そんな小トリップができました。

注)音量は控えめにね!
周りの迷惑になるような大音量はもってのほか、音による周位の情報がちゃんと聞ける範囲で聴きましょう! 川沿いのソロライドなんかにはかなりいいかもね!


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