サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

想像をはるかに超えたSSWC初日でした

感じたことは山ほどあります。
とにかく、世界中・日本中からシングルスピーダーが集まってきてくれたってことだけで素晴らしい。
肝心のレースは明日ですけど、すでに感謝の気持ちでいっぱいですのん。

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10/10(土)受付2日めにして、集まったうちの半分は外国人。
ベルギー、アラスカ、中国、カリフォルニア、コロラドタスマニアメルボルン、キャンベラ、ニュージー、、、
一体何人の人と挨拶を交わせただろうか。
いやいや、SSJの常連様もいつもながらスゴイ情熱をいただけました。
レース当日は別の用事があるけど、どうしてもここにやって来たいという涙ものの猛者たちとの強い絆の握手には、再会のヨロコビと同時にこれからの期待が込められているのも多いに実感しました。

そして、我々スタッフも初めて体験するレセプションパーティー
これが、SSWCの歴史に残る素晴らしいイベントになったのは間違いないでしょうね。

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小谷村の和太鼓はとにかく胸に響きました。気持ちと気合いで叩き続ける太鼓のダイナミクスさは圧倒的であり、自分の心をリセットした上に元気を上書きしてくれるような、そんな不思議なパワーが秘められておりました。

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音の迫力にも増して、刺青アーティストの正志さんが、さらに力強い日本画を描き上げるという異種パフォーマンスのコラボレーションが作り上げる奇跡。

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そして、この芸術の結晶が
その場で1200ドルという高値で、オークション落札され、全額が被災された長野の復興支援に寄付されるという奇跡も起こりました。

パフォーマンスと参加者とローカルが一つの輪で繋がった一日でした。

次の開催国を決めるためのミニゲームも、本気で招致したい各国の代表者たちの熱すぎるほどの情熱も、今となっちゃいい想い出です。


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明日はレース本番。
シングルbikeで汗を流して一つになる日に全力投球します!

皆様の応援クリックがモチベーションにつながります!
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今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!