サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

私とSSJ #02 ファット選手権

ヤバイ!
続けて書かないとやる気が持続しないぞ!

ってことで、私とSSJシリーズは第2弾に突入です。


今回は、ファット選手権ってことで、まずはこの曲をドーゾ!

SSJ名物になりつつあるグルグルスタートの記念すべき第1回であります。
ノリノリの曲は世の中にいくらでもあるんだけど、リクエストいただいた曲の中でビビビってきたので
コレにしました。
(2番目に多くリクエストしてくれたヘァピィさん、ろっつ・おぶ・さんくす!)

そして、ファットバイク選手権で流れた楽曲はコチラです。
SSJ Day1 ファットバイク選手権
(全19曲 1時間20分)
※リンク先はプレイリストになっていてPCだと連続再生できますが、携帯とかですと連続再生にならないかもです。(当社確認)

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フルコーディネートのこんなステキ仮装や、

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(雨天で激寒なのに)ここまでやっちゃう仮装のレースって、一体。。。(笑

BGMについて、ちょろっと説明。
えー、BGM担当となっておりますが、そんなに詳しいわけでもないのです。
リクエスト曲や手持ちの曲の中から、「メタル・ハードロック・デスメタルオルタナティブ」みたいなノリの曲を集めてみました。
不勉強なもので正確には異種なロックも混在しておりまーすがドンマ~イ!

<こぼれハナシ その1>
プレイリストの6曲めと11曲めのアーティスト Hemoptysis ってご存知ですか?
実はアリゾナ在住のBlog友のTakuさんのお兄さんがベース担当なんですよ!!
スゴイでしょ。SSJ関係者の友達のお兄さんがプロミュージシャンなんですからね!
聴いてみると、正統派でピュアなメタルのような気がします。
特にこっちの曲がお気に入りに追加になってしまいましたよ。

さて、ここで突然ですが、
楽曲リクエストの中で、一番多かった曲の発表です。
なんと、3人もこの曲を推薦してくれたってことに驚愕!
自分もこの曲を選曲しようとおもってたくらいです。なんででしょうね?

とある歌詞和訳のサイトから検索してみたところ、
Come play my game
Inhale inhale you're the victim
Come play my game
Exhale exhale exhale

オレのゲームで遊んでみろよ
吸い込め、吸い込め、お前はいけにえ

オレのゲームで遊んでみろよ
吐き出せ、吐き出せ、吐き出せ
ハイ!
美木良介もビックリのロングブレスじゃあーりませんか!!
息がゼイゼイハァハァするMTBレースにはぴったりの呼吸法を学ぶ歌詞だったのですね。(ウソ)

BGMをMy端末にDLする際に、Youtubeでチェックしながら行うのでありますが、前述のコレとかコレとかはハッキリ言って夜中に一人で見てしまうと、なんか変な夢を見そうなくらいコワイです・キモいです。
小さなお子様のおられる家庭では、画像や再生には十分な配慮が必要になります。マジです!


おおっと、
肝心のレースですね。
これはもう動画でも確認する必要がありそうです。

では、SSWC2010のチャンプとなったガースに取付けたカメラでその様子を確認してみましょう。

いや、何度見てもスゴイ!
もはや川のようになったドロドロ・ビジョビジョのコースなのに、きちんとバンクにあてて倒し込んでいたりする様子がよくわかりますね。
一番スゴいのは、ギアードOKというルールの中、頑にシングルスピードで1周目を先頭で突っ走ったカッツーさんのナイスファイトです。

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最終的にはファットバイク選手権の初代チャンプはガースに持って行かれましたが、国内1位とった人の笑顔って、こんなにスバラシイんですよね。

一位じゃなくたって、二位じゃなくたって、
こんなコンディションの中で走り抜いた勇者たちは、こうなるのです。
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こうした光景を目の当たりにした瞬間、
SSJ実行委員たちは、鳥肌がたつほど感極まっているのです。
泣きたくなるくらいの感動をもらっているのは、もしかしたら我々スタッフかもしれません。

時にスタッフ間では激高するほど論議したり、慎重に意見を重ねたり、希望を求め過ぎてしまい、妥協したりすることの連続ではありましたが、そうした準備の苦労が参加者の笑顔、雄叫び、拍手によって、やりがいと達成感のミックスされた何ものにも代え難いカタマリになって、胸の中に染み込んでいくのです。

優勝はガースでした。
おめでとう! 国外タイトルの一つとして我がファットバイク選手権の思い出を永遠に胸に刻んでくださいね。
イメージ 5


参加者アンケートの中に、
「表彰台をもっとマシなものにしたら」との声をいただきました。
てへへ、1位の脚立、2位のプラ製の脚立、全部、サルサ野郎実家の庭にあったものなんです。
おそらく次回もこの台でしょう。SSJですもん。


4つのレースのうち、一つが終わってしまいました。
やっぱり悲しいカレーライスみたいな気分が襲ってきました。
だから、このペースで当Blogではノンビリだらりと綴っていきましょうか。


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