サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

Bikeが引き起こす最高の出会い

いい出会いがあった朝でした。
幼稚園に娘を送りに行った時の帰り道のこと。

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ジョギング中の180cm超の外人さんに「Cool Bike!」と声をかけられました。
ロングテールバイクに乗っていると「大きい」とか「かっこいい」とか言われることはたまーにある(通常のMTBの比ではないほど)のですが、外人さんだとついついテンションがあがる自分。

彼はジョギング、私はペダリングを緩めて並走しながら会話が進みました。

私「ロングテールバイクっていうんだよ。」
彼「知ってるよ、Xtracycleでしょ?」
私「え、よく知ってるじゃん。」
彼「しかもCharge Dusterで組んでるじゃん」
私「よく知ってるね。私、SSのレース主催しているんだよ!」
彼「もしかして、長野でやるSSWCかい?」
私「そ、そうだよ。私が実行委員メンバーなの」

マジ?ここまで知っているとは気が合うどころの問題じゃねーぞ。

急坂を下り終えたところで、立ち止まって会話続行!
・共通の知り合いが、Alternative Byciclesの北澤さんだったこと。
・彼の持ってるバイクはハンドメイドのチタン29erSS。
・互いにSS乗り。しかもPMWエンドも共通でお気に入りパーツ
・SSWC2009@オーストラリアに出場していること。
 なんとその時はDHerのスティーブピートも来ていたらしい。(マジっすか?)
・オーストラリア出身ってことで、私の兄も豪在住の人。

秒殺でFBつながりになったのはいうまでもないですね。
CoolなBikeに乗ることで、つながる縁ていうのは実在するんですよね。

実は、娘のバイクでも同じことが起こったのですよ。
ひと月くらい前のことなんですが、彼女がいつもの公園でスペシャライズドのキックバイクにまたがって走っていると、

「かっこいいバイクですね!」とハンサムな爽やかパパさんに声をかけられたのです。
その方はプロのフォトグラファー。10年ほど前までキャノンデールに乗っていたMTB経験者でありました。
一言の声かけがきっかけで、とても親密になり意気投合して、SSWC専属のフォトグラファーとして、スタッフに同行していただくことになり、先日のワーク&キャンプにも参加。
彼の切り取る世界観が私たちのSSWCと融合するんですから、最高の思い出が残されていくはずです。

これからもまだまだ縁はつながるだろうし、深くなるだろうと、確信してます。

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