Wide&Narrowリング RACEFACE編
実はサクサクっと試し乗りしてみたんです。
RACEFACE Wide&Narrow 30t
ボルトも少し長めのものに変えてネジの接合部分をきちんと確保しました。
Wolf Toothのテストの時と同様に、
・その場で連続ジャンプ
・20cmくらいのドロップオフ
・コンクリートの階段
などをテストしてみました。
結果は、
・チェーン落ち無し
・カセットスプロケットの上でのチェーンズレも無し
・ジャンプ後のペダリングもいたって良好
Wolf Toothと互角でしたネ。
というより、私程度のライドでは限界値を試すことはできないようです。
富士見パノラマのBコースあたりをノントラブルで行ければ合格としたいですね。
また、トップからローの全てのギアに入れてクランクを逆回転させても、
チェーンがディレーラーに引っかかることもなく正常に回転できます。
他にどんなことをすれば、違いがわかるのかテスト方法なども継続して検討していきたいのですが、もし、当Blogを読んでいただいているMTBerの方でご意見やアドバイスなどありましたらコメント欄にどうぞよろしくお願いします。
今回のテストでは性能・効果が全く同じだったということで、とても安心しました。
どちらも非常に気に入っているので、まんべんなく平等に使いたいのです。
使っているうちに、摩耗度合いやチェーントラブル、または改善点など気づいた時点で報告できればと思います。
お気に入りの一枚!
それはそれは実に艶かしいほどのシフターケーブルの流れでありましたとさ。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。