王滝への準備をそろそろ考える
「王滝への準備をそろそろ考える」なんて、今頃言ってるくらいだから、
大したことない自分です。
本当に真剣に上位を目指す人は1年を通じて、緩急を付けたトレーニングやライドを実践しているのですからね。
という、自戒の念を込めた前降りですが、
いかんせん妄想好きなサルサ野郎な私ですから、マイペースで好きなことを書いております。
さて、5月王滝ですが、
とうとう、Single Speedカテゴリーが新設されました。
昨年の9月の参戦時に、王滝スタッフの一人に、こう言いました。
「私はシングルMTBのレースの主催団体の一人です。SS好きは着実に増えてます。長距離も大好きなヘンタイさん?多いです。ぜひ、王滝にもSSカテゴリーを作ってください。実現されれば、あと新規で10名の参加者を連れて来年も参戦します。」ってね。
(これ実話ネ!)
愛想の良いスタッフさんはニコニコしながら
「はい、スタッフで共有して検討します」と。
それから、数ヶ月後、キング・オブ・王滝の池田祐樹さんが、スポンサーであるパワーバーに出かけるタイミングがあり、祐樹さんにも「ぜひSSカテゴリー作ってとプッシュしてください」と念を押してもらいました。
さすがキング・オブ・王滝の祐樹さん!
かなり前向きな検討モードに入ってくれたようで、結果としてSSカテゴリーが本当に新設されましたとさ。
本当にありがとう祐樹さん。
そしてナイス決断!な主催者さま!!
そうこうしているうちに参加申し込みが開始され、私も今月初めにエントリー完了しました。
SSライダーたちが熱く燃えることのできるレースが、一つ増えたことを実感させてくれます。
今までも参戦はできたのですが、やはりカテゴリーが独立されて存在することはテンションもモチベーションもスーパーアップしまっするパンチ!
開催まで4ヶ月を切りました。
平均すると1or2回/月のペースしか走りにいけていない自分ですが、走らなくても筋力アップや食事コントロールもできる(と思う)
有言実行しないと、楽しみも半減しますしね。
備忘録をかねて、これから王滝に向けて思考する予定のネタを書き出してみます。
1) 100kmSS 9時間を想定した体力作り。
・自分の弱点を補うには
2) 機材の選択
・ハンドルバー(Calsaga or フラットバーw/ERGONグリップ)
・サドル(7シーズン目に突入したフィジークをそろそろ。。。)
・タイヤ(種類と空気圧)
・フォーク(Foxサス or リジッド)
3) 携行品
・オイル、チェーン、チューブなどなど備品類
・エナジーフード、ドリンク
・GPSメーター欲しい。。。(願望)
4) これからのトレイルライドをどのように位置づけるか
・仮想練習を行うのか?それとも?
5) 宿泊プランと前夜祭
・友人知人がワンサカ集まりますので、レース以外の過ごし方に一工夫盛りたい!
そんなこんなを考える大雪の前日の夜でありました。
SSが好きになって、5シーズン目な自分