サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

Ritcheyだらけ @EuroBike

久しぶりに雨の夜ですね。窓のソトからは秋の虫の鳴き声なんか聞こえたりします。

わけもなく寂しくなってきたので、Ritcheyでも眺めることにしました。
Ritcheyおバカなもんでね! (笑


では、EuroBikeショーにLet's ら Go!!

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40周年を迎えたんですね。
MTB黎明期から現在にいたるまでレースシーンのド真ん中で活躍できる選手をサポートすることは本当に偉業だと思います。

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今や一番熱い話題は、27.5インチ 650Bですね。
この押しの強いディスプレイが物語ってますよ。
Ritcheyはタイヤも完組ホイールもフォークも作るメーカーなので、650Bの製品化もそのうち出荷されるのでしょう!

ちょっと脱線しますが、650Bネタではコレも必読かもしれません。
(Mom&PopsさんのBlogより)

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前からみたP-27.5です。
-16,7度くらいあるステムと、下側にオフセットされたライザーバーでかなり強烈な前傾です。
わたしは、-6度+10mmスペーサーでも腹がキツいっつーのに。

あ、あれれ!
Velo NewsではBest 650B AwardなるものをP-27.5が受賞しちゃいましたよ!!!

まだ、商品化されてもいないのにね。大したもんだよRitcheyくん。

ところで、上の写真の右側にチラっと見える赤いリジッドフォーク
なんだかとっても気になってシマッタですよ。
だって、銘品中の銘品のLogic Forkですよ。しかもディスク台座まで付いている~~~ん。

肩下の長さから言って、29erではナイナーと、ちょっと寂しい気分なんですが、
コイツの正体がわかりました。

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Facebookのファンページの説明によると、
Ritchey Double Switchback Break-Away Tandem. Designed to run either 700c road wheels OR 650b mountain wheels.」

だそうです。つまり650Bホイールにはバッチリなのね!

ちょっと塗り分けパターンがシンプル過ぎるトリコロールカラーはアレレ?って感じですが、BBとBBを結ぶチューブ(これぞダウンチューブか?)のロゴ位置はなかなかソソリますね!

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こちらはロード専用モデルでしょう。
ディスク台座は見えませんね。

お次はハンドルバー
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上から3本目のみ気になります。
ライズが高いのか、バックスイープも10度くらいあるように見えます。
なんといってもずば抜けて幅が広いようで700mmは越えていると思われます。
正規入荷してほしいですね~!


最後に、
今一番欲しいもの! 
登場!!
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Z-Maxに29er版がリリースされました。

なんとなんとなんとWCSのスペシャルバージョンも出ますよ。
Compが600gだって、29erでは軽量な部類ですが、デュアルコンパウンドのWCSは500g!!
(ともに、2.1インチ幅のみ)

えーー、
90年代初頭には、1.7 1.9 2.1 2.3インチ幅を各1ペア持っていたワタシ。
しかも、プールから出た後の紫がかった唇色のRED仕様も数本ありました。(今でも2,3本あるかも)

日本の粘土質のトレイルにはいささか柔らかいブロックかもしれませんが、そこはプラシーボ×100で気分がHappyならばそれでイインデス!
そして、できればスキンサイドで作ってくれることを期待したいです。(トレンドからいって無理だとは思いますけどねぇ)




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(Tom御大は健在です!  しっかし、手前のヤツ!その長いズームで鼻毛でも撮るのかよ?)

以上、
行った気になるEuro Bikeショー(Ritcheyのみ編)でした。

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今日もありがとうございました!