王滝特集 <番外編>
長過ぎるレース編を読み切った方、おつかれさまでした。
お立ち寄りのついでに、こちらもいかがでしょうか!
いったい何でしょう?
って、私も感じました。
それで、コイツの持ち主に聞いてみました。
RUN DMCをパロったTシャツがウケるでしょ!
今大会で一番脚の長いレイノルズさんです。(BMC Racing所属 42kmは9位という健脚!)
ちなみに、SSJでの脚長チャンプは2年連続でマイケルさんだな。
日本語がとても流暢な彼が説明してくれました。
これはシートレバーをシートクランプに変更し、それを細めのタイヤチューブでカバーしたもの。
泥、砂、水が絶対に入り込まない構造に脱帽しちゃいました。あっぱれ!
これ、絶対に次回王滝対策に取り入れますよ。
シートチューブの割が前後どちらに向いていようと、シートポストの隙間は必ずあるわけで、マッディなシチュエーションにはとっても有効ですね。
あともう一つ紹介!
ニューハレのブースにて、芥田氏が執筆した「テーピングの基本」を買った時のキャンペーンでもらったコールドシートです。
レース終了後、すぐにケアをすれば良かったのですが、翌日になってからいただいたことを思い出し、5枚を太もも前部、ふくらはぎ、足首、首に貼付けたところ、ウソのように痛みが消えていきました。
今まで、参戦のためのギアの準備はしたけど、参戦後のカラダケアは軽視していました。
これからは、こういった処方もレース参戦全体を快適にするものとしてそろえておきたいですね。
彼らも王滝に参戦されたそうです。彼自身結果は。。。だったそうです。
その駐車場にて、ネパール君らのBikeを発見
初のギアード仕様にしたSpotバイクはネパールくん、そしてその前のNinerにちゅーーもーーく!
なんと、22×21tでした。完全に登りに振った仕様となってます。やっぱり勝ちに行くBikeはこのようなローギアなんですね。勉強になりました。