サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

Bike用ライト 前と後がキモ

さて、本題に入る前に、
先日、片側3車線もある国道1号線(=第二京浜)で平然と左側車線を逆走し、片手には携帯を持って話しながら、信号無視もおかまいなく、無灯火でフラフラと走るママチャリ乗りのおばちゃんを見ました。こりゃ、いつ事故に遭って死んでもおかしくないと思いましたね。
トレイルでの接触事故などで厄介者的な扱いを受けることのあるMTB。乗り入れ禁止という悲しいNEWSもありましたが、もっと日常茶飯事に起きている、死に直面するくらい危険な行為『逆走』『片手で通話』『無灯火』の問題を取り上げ、MTBだけでなく自転車にのる人全員に対する意識改革に努めてもらいたいものです。


そして、首題に!

日本では取り扱っている店が無かったので、ドイツにあるショップからBike用ライトを取り寄せました。

コレです。

たかがライトなのに、大手メーカーの新車の発表プロモくらいかっこいい動画ですこと。
こんなプロモーションを見てしまったら、実物を見たくなりますわな。
オーダーから半月経過して昨日到着!

段ボール箱からでてきたそいつは

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こんなスチールケースに入ってます。高級感の漂い方がハンパなし!
やるなドイツ人!
ふたを開けるのが楽しみになってきます。

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かなりのあげ底でしたが、とても大切そうに収められてます。この箱捨てられませんね。

ツヤありガンメタのアルミボディーがそそります。冷却フィンのエッジの仕上げもイイ仕事してます。
早速、Wクリックして、ライトONすると!
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ばびゅーん!

6500K、370ルーメンという小さなボディなのにめっちゃ真っ白で明るいライトなんです。
まるでHIDライトみたいな白さ。以前使っていた「GENTOS 閃」の3倍明るいらしい。
(実感は1.5倍くらいですが、そんなことはどーでもいいくらい明るい)

明るさは、写真では伝えにくいのですが、気に入っている点がもう一つ。

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ボディ側面のロゴと、メインスイッチまでライトアップ!
なんかTRONみたいでしょ。

これはカタログにあった照射中の様子 100mも届くのか?
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これで、被視認性も視認性もかなり向上。
外灯の少ない夜道でも落ちている100円玉を見つけて小銭稼ぎができます。
左側通行を守らない逆走するオバカさんたちには必殺のハイビーム攻撃にもなります。

しかし、重要なのは後ろ用のライトだと強く認識している私。
これも先日、照度の明るいものへ新調しました。

変更前 Knog 1LED LIGHT
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(実際は赤ランプね)





変更後 Knog Boomer Rear
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チビっこLEDから、ハイパワーLEDの1Wに格上げ、こいつのフラッシュモードがかなり明るくて
広い角度に対して自分の存在を主張してくれます。

週の半分は夜間走行をすることがあるので、自分の身を守るライトは必須ですね。
(しかも、カックイイーやつね!)

<装着後>
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新旧ライトの大きさ比較
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ついでにグリップも超お気に入りのERGON GP1(Sサイズ)にスイッチ
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