サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

長尾に向かって その1

Charge Duster Steelをなんとかしたい。
アレも付けたいし、アレもなんとかインストールをしたい。

でもって、下準備
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里山ライド用にインストールしたFOX 32 FLOAT120 RLC FIT 15QR
2年前の今頃はChargeで里山をガシガシ行ってたわけですな~。ああ、懐かしい。
いつの間にか、里山は29erの出番ばかりになってしまい、コイツは街専用に(アレレ!)

街乗りにはかなりのオーバースペックだってことは火を見るより明かでして。。。
しかし、これはこれで街乗りの段差越えや、ステアリングの不意な切り返しにだって高い安定性と安心感たっぷりな挙動を感じさせてくれたものでした。
なにより、15QRの付け外しの楽チンさには脱帽級でございました。

しかーし!
Bikeには全体のバランスというか、楽しい走りの味付けのためには、あえて最新の快楽美よりもレガシーなデザイン美を取りたくなるもんです。

おおっと、前置きが長くなりましたが、今回はある構想があるのでFフォークはコイツに!

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って、全景を撮るのを忘れてました。
Salsa New Cro-Moto Grande 29 Forkです。
はい、Salsa  El Mariachi用のお下がりが活躍ですぞ。
元々は、29er用ですが、肩下465mmのそれは26インチ換算で100mmストロークサスを付けた状態だそうです。
ちなみにFox Forxの肩下寸法はコチラとかコチラを参考に。

上記のスペック値は、
F32 FLOAT 120  490mm
Salsa Cro-Moto 465mm
ってことなので、29er用フォークでも肩下が25mm下がることになります。
でも、Foxサスはもともとサグの量が30mmくらいあるので1Gの姿勢はほとんど変わらないってことでしょう。乗る前から楽しみになってきました!

でもって、
ある意図があってこうしてみようかと。
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180mmローターじゃけん!!

どうしても、オーバースペックになってしまう私でした。
いやいや、今後は前にも後ろにもたっぷり積載できる労働Bikeにしたいだけなのです。

ひとまずココまで。