サルサ野郎は考えた

Bike(ジテンシャ)のコトばっかり。主にMTBとグラベルとバイクパッキングね

KENDAを履いた新車 街乗りデビュー!

今日は(秋田にしてはめずらしく)とっても天気がよかったので、新車を準備して近所を軽~く流してきました。

その愛車は、オフセットなしのストレートのリジッドフォークにKENDAのスリックタイヤを履いた頼もしいヤツ!


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と、きて!

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こうなる。

(すいません、乗り物系ですが、いつもより19インチ小さい10インチタイヤです)

娘用の散歩トライクでございます。
日よけ、虫除け、雨よけネットがセットになったAir Buggy Mimiという車種。
Team TOPEAK ERGON仕様のカラーリングってとこがポイント!

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普通、ベビーカーというのは硬質ゴムかプラスチック系タイヤが主流なんですが、コイツの特徴はチューブ+中空タイヤ。振動吸収性と静音性が優れているとか。
てか、Bike乗りなら、当然ちゃ当然のことですよね。
数値が無いので感覚的なグラフですが、カタログにもこんなグラフが、メカ好きな男心をくすぐったりします。
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小1時間のドライブで、近所のパン屋と妻の通っていた小学校、中学校をぐるりとしてきました。

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さて、歩道用の白線のある道路に出たところ、ちょっとしたことに気づきました。

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両側に歩道帯、片側1車線の歩道帯があるごく一般的な道路です。
パパ目線なので、わかりづらいかもしれませんが、いつもなら”普通の幅”として歩いていた歩道ですが、
こうした幅のある車両が通ると、側溝の蓋との段差や、傾斜が気になって走行しづらいなと感じました。これはもっと幅のある車椅子の方ならなおさらですね。

東京に戻れば、もっと狭かったり段差だらけのところが目に付くかもしれませんが、あれこれ文句言っても始まらないので、とにかく安全に快適に走行(歩行)する習慣をつけないといけません。
26や29erに乗っていたスピード間隔と安全意識とはまったく別次元の安全意識となることでしょう。

段差は、スピードを殺さずにいったん前荷重で溜め込んで、段差を超える瞬間に前輪を軽く上げてジャンプ!!
ではなく、いったん最徐行してからウィリー気味に前輪を持ち上げてとか。
大きな交差点だけではなく、道路の角に来たら一旦停止して左右を確認する。
今まで乗っていたBikeよりも操縦者の目の位置が車両の後方に来ている。つまり、フロントセンターが極端に長い車両に乗っているわけです。

また、昨今のNEWSで話題となっている”ながら運転” 特にスマホを操作しながらは完全にご法度。妻からは「やってはいけない行為」の堂々第1位で注意されてますので、注意しないとです。
私は操縦者ではあるけど、乗車しているのは我が子なわけで、乗っている子の快適と安全を追求していきます!

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実はこの派手なカバー色。
飛んでいる小さな羽虫のようなものがたくさん寄ってくることも判明。コイツは次回には対策を練ります!
しかし、被視認性がよいのは交通事故を防ぐ策の1つかもしれませんね。

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まだ、2ヶ月未満の子を連れて、少し長いお散歩でした。
(ずーーーーーーっと寝てたけどね)